はいどうもー
前回、羽田空港のラウンジに行きました。羽田からどこにいったかというと高松空港です。今回は高松空港と、その隣にある「さぬきこどもの国」に行ってきました。
高松空港の名物を押さえる
だいぶマイルドで飲みやすいダシに仕上がっていました。ほんのり温かかったです。さて、早速「さぬきこどもの国」に向かいます。
さぬきこどもの国
有り体に言うと、子供の遊び場です。親子連れが沢山いました。
このへんにあります。空港の滑走路の南に位置しています。
交通事情
空港からバスはありません。土日祝日に限り、無料でタクシーで送迎してもらます。空港の総合案内に行って、さぬきこどもの国に行きたい旨を伝えると、こんな紙が貰えます。
自分でタクシー会社に電話して、配車してもらいます。5分くらいでタクシーが到着します。到着する場所は案内の紙に書いてあります。家族連れが多く訪れるため、おっさん一人でタクシーを待っていると、タクシーの運転手から、本当にあんたなのか?って疑われますので注意しましょう。HAHAHA。配車の電話のときに名前は聞かれているので名乗ればOKなのじゃ。世知辛いのじゃ。
これまた5分位で現地に到着。タクシーの運転手と一緒に降りて、受付に行くとタクシーチケットがもらえるのでこれで精算が完了です。本当にタダで行けました。
帰りは、配車の手配をしておくとよいです。土日は混む(らしい)ので、早めに配車をしておくと吉。こちらが、こどもの国から高松空港までのタクシーの乗り方。
帰りは、受付でタクシーチケットをもらって、タクシーの運転手さんに渡せばOK。
入り口
入ったすぐのところに受付があります。帰りのタクシーチケットはここでもらいます。
滑走路の眺め
滑走路のすぐそばにあるのでこんな写真が撮れます。Lightroomで雑に現像してみたので、識者の方におきましてはご指導ご鞭撻のほど、頂けましたらありがたいです。
本田航空のビーチクラフトやジェットスターのエアバスなどが見れました。ビーチクラフトはタッチアンドゴーなどを繰り返していました。JALが1枚しかない理由はカメラの設定ミスったからです。他意はありません。
ことでん
ことでんの車両が展示してあります。1913年に製造、現在の京急で29年、東急で6年、その後、琴電として54年勤務。走らせすぎだろおい。
YS-11
やっぱりここに来たらYS-11ですよね?(そうか?
機内に入れます。後ろの扉が入り口です。操縦席にも座れます。狭いですが。
よくみると分かるんですけど、座席の肘掛けに灰皿あるんですけど当時は煙かったんですかね?どうなんですかね?
総括
子供の遊び場としてもってこいの場所でした。しかも入館料や入園料はタダ。建物の催し物や上映などは有料だった気がします。経営大丈夫かしら。ちなみにここで使ったお金は自動販売機の飲み物だけ。
マイカーで行くときは、早めに行かないと駐車場が埋まってしまいます。行ったのは日曜日だったので、正午になるとほぼ満車でした。
おしまい
次回はバスと電車で移動します。お楽しみに。