飛行機搭乗奇行

全国の空港を訪問中。2018年ANAダイヤ→SFC。2020年JGC修行完了

神津島1泊2日だよ(1)

 こんにちは!2018年5月のゴールデンウィークに神津島に行ってきました。

天上山

神津島(こうづしま)

 伊豆諸島の島の一つです。東側には三宅島、北には式根島、さらに北東に新島があります。

 観光するなら観光協会(今回非常にお世話になりました(フラグ)):

kozushima.com

 神津島について:

kozushima.com

アクセス

 飛行機とフェリー・高速ジェット船があります。

 飛行機は調布飛行場から新中央航空でひとっとびです。時刻表上45分となっていますが実質30分くらいです(風向きにもよりますが)。お値段は往復で3万円くらいです。ゴールデンウィークの時期は1日4便ありますが、通常時期だと1日2便です。

 フェリー・高速ジェット船は東海汽船の運航。東京・竹芝桟橋から高速ジェット船が出ています。朝に出発していくつかの島を経由して、終点・神津島にはお昼ころの到着。曜日によってスケジュールが違うので注意。

www.tokaikisen.co.jp

 伊豆の下田から「フェリーあぜりあ」もあります。下田港を朝に出発、昼くらいに到着します。

shinshin-kisen.jp

神津島空港

 調布飛行場から離陸して、神津島空港に到着しました。前回の三宅島空港よりも若干短い飛行時間。

神津島空港に到着しました

これが!神津島空港だ!!

神が集う島

 朝一便に乗ると、バスに乗れるはずなんですが、おそらく逃した気配があったので歩いて今日のホテルへ向かいます。

下っていきます

あのへんが中心地です。前浜が見えます

今日の宿です。島唯一のホテルです。神津館です

自転車を借りる

鯉のぼりやってました

 この近くで自転車(ママチャリ)を借りて移動します。1日借りて2000円です。夕方になるとお店が閉まるので、それまでに返却しましょう。場所はこの辺です。

http://www.kouzushima.info/s11.htmlwww.kouzushima.info

コルドン・ブルー

 観光協会に行って情報収集をします。観光協会の受け付けで、お昼の話をしていたら、コルドン・ブルーに電話をかけてもらって行くことにしました。昼夜とも予約は必須です。

 時間になったので向かいます。もともと「さわや」という民宿の建物です。民宿は休業中で、昼と夜にフレンチレストランが営業しています。

http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/shimajiman/02_shop/kouzu/07.htmwww.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp

案内の看板

 ランチセットは、メインにとり、ポーク、魚、和牛があります。サラダ・スープ・メイン・パン・飲み物付き。1500円から2500円の間です。

旅館の1階の居間がレストラン

コース料理です

前菜です。パンをお代わりした

メインの魚です。あっ!?語彙が?溶ける~

 メイン料理を魚にしました。2000円です。なんの変哲もないサラダがうまい。魚はーーーーー(語彙が追いつかないので省略されました)

 神津島に行ったら外せないお店です。ワインなどお酒の種類も揃っています。

赤崎へと向かう

 神津島といえば赤崎遊歩道が有名です。岬の岩と岩を木造の歩道でつないでいます。たまに台風やらで壊れたりしています。いまはもう直ったのかしら?

 結論からいうとさっき借りたママチャリで赤崎まで行くのは辛いです。島の地図には平坦な道だよ!って書いてあるんですが途中に非情な坂がありまして、そこは押していかないと不可能。バイクで行ったほうが楽といえば楽です。

赤崎

kozushima.com

 ちょっと先にみずがしりの水というスポットがあり、山から滝のように水が降ってくる場所があります。湧き水というかそういうやつです。味は岩の味でした。美味くはない。その先にはトンネルがありますが行き止まりです。

 戻りがてら岩を撮影したりするなど。

くねくねしてる

ホテルに戻り

 夕方になってきたので自転車を返却して、ホテルに戻ります。テレビつけるとこんなかんじ。

浜の様子

 これで浜の様子を見に行かなくてもすみますね。

あしたばの値段もわかります

晩飯

 このホテルに一人で泊まってるの俺しかいないやん。まれによくあるのじゃ。晩飯じゃ。

ふつう

一日目の旅程の確認

 こんなかんじで移動しました。

 1日目 調布(泊) ⇒ 調布空港 ⇒ 神津島空港 ⇒ ホテルチェックイン・ママチャリ借りる・観光協会・コルドンブルー(昼)・赤崎・ママチャリ返却(夕方) ⇒ ホテル(泊)

夜はふける

 次回二日目の様子をお届けします

tboffice.hateblo.jp