2024年2月に円月島を見て番所山公園に行ってきました。番所山公園は、円月島を後ろから見ることができる展望塔があります。

円月島とは
正式には高嶋。島の中央部に円形の海食洞が開いている岩島です。この洞門は、波による侵食作用で形成されたものとされています。白浜町の臨海浦に位置し、国の名勝に指定されています。洞門付近に夕日が沈む光景は観賞地点として知られており、一定の時期には洞門の中央付近に太陽が重なる日があります。
沖にあるので歩いていける島ではありません。
円月島の地図とアクセス
南紀市浜空港や白浜駅から車で10~15分くらい。バスだと「臨海(円月島)」下車。
円月島眺望スポットの東側に小さい駐車場があるので、レンタカーの人はそこに車を停めて眺望スポットまで歩いて行きましょう。
円月島を見るために
駐車場の道路の反対側に岩場があるのでそこから円月島の写真を撮ってきました。階段があります。岩場なので苔があり滑りやすいところがあるので注意。

ちなみに反対側はこんな感じの岩があります。良い岩ですね。

番所山公園と展望塔
円月島を後ろから眺めることができる番所山公園があります。駐車場の位置がわかりにくいのと駐車場の数が少ないので注意。駐車場は京都大学白浜水族館と南方熊楠記念館の間のあたりにあります。
てくてく山を登っていくと公園があります。


さらに歩いていくと番所山展望塔があります。最後は階段があり、その上からは円月島の裏側が見えます。

階段を登っていくと展望台になっていて、円月島の裏側とその奥には白良浜が見えます。

展望台には「ここからの眺望」として解説看板があります。左側にはアドベンチャーワールド、右側には千畳敷が見えるようです。南紀白浜空港の位置も示されていますが、直接見えないため、飛行機が飛ばないとその位置を認識するのは難しいと思います。よく見ると赤い誘導灯がある塔が分かります。

帰りに見かけた番所山案内マップ。

案内マップを書き起こし。
番所山の歴史
番所山の由来
江戸時代のはじめ、徳川幕府の命を受け、紀州藩の三浦半島に「番所(見張所)」が設置されました。これは、江戸への不審船侵入を防ぐための警備施設で、海上交通の要衝であったこの地が選ばれました。この番所が置かれていた山が「番所山」と呼ばれる由来です。
番所鼻御番所跡
番所鼻御番所跡(慶長16年(1611~1624))には、見張り番として番人が常駐していました。現在は石垣や井戸跡が残り、往時の様子をしのぶことができます。
番所山のみどころ
展望台
番所山は、円月島・白良浜・千畳敷・三段壁など、白浜周辺の代表的な観光地を一望できる展望地です。遊歩道が整備され、気軽に散策できます。
番所鼻灯台
番所鼻灯台は白浜沖を航行する船舶の安全を守るために設置されたものです。周辺は開けており、太平洋を広く見渡せます。
亜熱帯植物群落(県指定)
番所山には、タブノキやシイの木をはじめとした亜熱帯性植物が繁茂しており、和歌山県の天然記念物に指定されています。
番所山公園の営業案内
開園時間:9:00〜17:00
休園日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日)
周辺案内
周辺には南方熊楠記念館や京都大学白浜水族館があります。
www.minakatakumagusu-kinenkan.jp
参考
白良浜の方面ですが、白浜御船足湯や白浜の泥岩岩脈など観光スポットがいくつかあります。
次回
HOTEL SHIRAHAMAKAN&白良浜
旅行日2024/02/17 記2025/11/19