2023年4月に四国に行ってきました。バースデーきっぷで四国を半周しました。四国を飛び出して姫新線乗りつぶしのために広島から備後落合へ。
今回は三次駅から備後落合、代行バスで東城駅まで。当時は備後落合駅から東上まで落石のため代行バスが運行していました。
前回
広島駅から三次まで移動。
今回の移動
芸備線三次駅から備後落合駅まで移動。備後落合駅から代行バスで東城駅まで。えきすぱあとの路線図を見てもらった方が早いです。
三次駅
13時ちょうど発の備後落合行きに乗ります。
車両がやってきました。
神杉駅を通過
2022年6月7日、神杉駅100周年だったようです。通過したときは2023年の4月でした。
高駅のあたり
西城川を渡ります。
備後西城のあたり
このような単線となっております。
まもなく備後落合駅
1時間20分くらい乗っていると隣に線路が見えてきます。木次線の線路です。
備後落合駅に到着
三次駅駅から1時間20分くらいで備後落合に到着しました。
備後落合は、3方向に線路が伸びています。芸備線の三好駅方面、同じく備中神代・新見方面、木次線の宍道方面です。
こちらは芸備線のホームです。木次線に乗り換えるひともそこそこいるし、木次線から降りてきた人もそこそこいました。
このあとは、新見経由で津山駅に向かいます。そのまま芸備線に乗ればいいんですが、当時は落石のため備後落合駅から東城駅まで代行バスが出ていたので乗りました。
代行バスは駅の前に停車していたので乗ります。
備後落合駅の駅舎の壁には、写真や新聞記事がたくさん貼ってありました。
代行バスに乗る
これが代行バスの行先の案内です。
これがバスです。
バスは細い道に入れないため、備後落合駅を出たあと、小奴可駅、終点の東城駅に停車します。左側にタクシーが停車しているのは、その他の駅に行くためのタクシーです。乗車する人にはどこで下車するのか聞いていました。
こちらがバスの車内です。
そんなことしてたら木次線の車両が到着しました。
備後落合を発車
木次線の到着を待ってから発車します。電車の時刻とあわせて運行されますが、本来の電車の時刻よりも遅れて発車します。なぜなら、道路の方が線形がよいので、電車よりも早く駅に到着してしまいます。
高尾の湯
温泉の横を通過します。電車で来た場合、アクセス手段は徒歩しかありません。pH11のアルカリ温泉。温泉への引込時は19℃。まきを使って温めるそうです。
なんとツイッターのアカウントがあります。
高尾(こうお)の湯 再開いたします。
— 高尾の湯 (@kouonoyu) 2021年10月24日
定休日 火曜日と金曜日
営業
月・水・木・土・日
9時から18時
入浴料
1回500円 半日1,000円 1日利用1,200円#温泉 #備後落合 #トロッコ#奥出雲おろち号
営業はしているようです。
小奴可駅に到着
助手席のあたりに座っている人が駅に降りていって乗車する人を確認しています。
東城駅に到着
この代行バスの終点である東城駅に到着しました。
過去の記事
以前にも備後落合駅に訪れたことがあります。木次線で行ったときはきつかったなと思い出します。18きっぷの期間に行くもんじゃないですね。
次回
東城駅に到着。新見駅まで移動。