18きっぷの陸の孤島、氷見(ひみ)線に乗りました。

路線図
まずは路線図を確認します。

沿線では、雨晴海岸が有名です。氷見は寒ブリなど海の幸が有名。
18きっぷの陸の孤島と書きましたが、北陸新幹線の開業に伴い、並行して走る路線は第三セクターが運営することになりました。JRで到達することができない陸の孤島です。
前回は万葉線で高岡駅へ
前回は越ノ潟から高岡駅まで万葉線で移動しました。今回は高岡駅から氷見線で氷見駅へ、すぐに戻ります。なぜなら次の旅程があるからです。
次回!城端線!お楽しみに!
終わり
終わるな!
高岡駅から氷見線に乗る
ホームに行ったらすでに車両が。上にコンコースがあるのでホームは暗いです。2両編成。ボックス席のある国鉄といった電車。車内は全員着席と、立っているひとも多くいました。雨晴海岸を見るなら進行方向右側のボックス席を取るのがいいでしょう。

1112 1140 高岡 氷見
途中で雨晴海岸駅に停車します。


乗客の半分以上が下車していきました。外国の方も多く見られます。
氷見駅
高岡から30分ほどで終点の氷見駅に到着。


氷見の駅は平屋。

氷見駅の切符販売機でこのあとの切符を発券して折り返しの電車で高岡に戻りました。



1149 1220 氷見 高岡
折り返しは9分。行きよりも乗客はまばら。雨晴海岸には観光客がたくさんいました。乗ってくる客は数人といったところでした。
雨晴海岸の動画
電車の中から動画を撮りました。雨晴海岸駅を発車してしばらく進んだところに雨晴海岸があり人だかりができています。海岸の反対側には道の駅「雨晴」があります。
以前の関連記事
以前の記事です。雨晴海岸の道の駅に行きました。
当時は氷見で寿司屋に行きました。
次回
城端線。
旅行日2024/02/03 記2025/08/19