要約
- ジェットスターが特別対応を発表
- 特別対応中に予約があったのでバウチャーにしてみた
ジェットスターの特別対応
ジェットスターが航空券の特別対応するそうです。
ジェットスターのサイトの発表を見てみましょう。パーマリンクはないのでスクリーンショットを撮っておきます。対応については、予約した金額のバウチャーか同一路線への振替だそうです。
PDFはこちら。
https://www.jetstar.com/_/media/files/japan-and-korea/japan/news/2021/2021_gk.pdf
バウチャーとは
簡単にいうと商品券のようなものです。使いみちが限定されています。ジェットスターのバウチャーならジェットスターの運賃に充当できます。フライトの予約時にバウチャーの番号を入力して使います。
予約している航空券があった
そういえばジェットスターで予約してる航空券があったなと思い出しました。ちなみに去年の10/21に予約していたものでした。もともとバウチャーが溜まっていたので予約したものです。
すべての旅程はこんな感じ。2泊3日予定でした。
官邸から2/7までは外に出るなということなので予定をキャンセル。どこに行くか気が変わると思ったので、バウチャーにします。
払い戻しの手続きを行う
予約ページの上に案内が出ていますのでクリックしていきます。もともと予約した便の運行が怪しいようです。
代替便/他の選択肢を確認するをクリックしていきます。
他の便を選択する画面になります。「他の選択肢を確認する」に進むとバウチャーによる払い戻しを選択できるそうです。ちなみに便の変更理由ですが「変更理由extenuating circumstances(酌量すべき事情)」となっていました。初めて見たわこれ。
他の選択肢から選択するとクリックするとこのようなダイヤログが出ます。
ここで「払い戻し請求をする」をクリックすると便を選択できます。
フライトを選択します。
払い戻しのボタンを押すと払い戻し内容が表示されます。調子に乗ってアップフロントシートを選択していたみたいです。
払い戻しは2週間くらいかかるようです。メールにバウチャーの番号が書かれているはずです。
おまけ
なんとジェットスターから乗り継ぎを考えていたため、JAL(AMX)のフライトも予約していました。JALのサイトでもジェットスターと同様の特別対応が発表されていました。ちなみにこの対応の前にキャンセルすると手数料が440円がかかっていたはずです。
JALの予約一覧のページを見てみます。
途中のステップは省きますがフライトの取り消しページです。
最後に予約一覧を見てみます。
予約がなくなってしまってひもじい。
(その後)ジェットスターから運休のお知らせ
選択肢は
- 全額バウチャーで払い戻し
- 同区間で振替
- 払い戻し
今回新規に追加になったのは「払い戻し」でした。既にバウチャーで払い戻しをしたので、今回やることはありませんでした。払い戻し方法がライブチャットしかないのは若干辛い感じがあります。対応時間は朝9時から夜9時まで。
以前ライブチャットを使ったことがありますが、返信に時間制限があってチャットを使い慣れていないと扱うのが難しいです。自分が文言を考えている間にチャットが閉じてしまいます。そのときは適当な文字列を打って延長するという方法がありますがどうにかならんのですかね。