鹿児島県には多くの離島があります。桜島の近くにも有人の離島があります。今回はその「新島(しんじま)」に行ってきました!
ではどうぞ。
- どこにあるの?
- 新島(しんじま)のデータ
- コンビニ・売店はあるの?
- ATMはあるの?
- 新島に向かうフェリー(船)
- しんじま丸に乗る
- 新島の港
- 新島のビーチ
- 帰りの船
- 新島へのアクセス文章
- 参考文献
- 次回
どこにあるの?
鹿児島県の桜島の東側にあります。
新島(しんじま)のデータ
訪れたときのデータです。
- 人口:2人
- 世帯:1世帯
- 犬:2匹
- 住所:鹿児島県鹿児島市新島町
- 民宿:あり
- キャンプ場:あり
1951年には住人は250人程度。2013年に無人島なりました。2019年に移住があり有人島となりました。
コンビニ・売店はあるの?
ありません!!!!!!!!!!!!!!!自動販売機もありません!!!!!
飲み物などは船に乗る前に購入しましょう。一番近くのコンビニは、桜島のフェリーターミナルになるのでご注意。さすがにこの島を訪れようとしている人は予め用意していると思いますが、念の為。
ATMはあるの?
ね~よ!
観光案内のテンプレでATMの項目を加えました。蛇足でしかないです。
新島に向かうフェリー(船)
浦之前港から出ています。「しんじま丸」です。見た目は漁船です。このあと登場します。運行日は週3日(日曜・水曜・金曜)、3往復です。料金は100円。
運行日が限られているので、スケジュール調整が大変です。フェリーの所要時間は10分弱。乗船人数は12人。先着順です。ここテストに出ます。
船着き場である浦之前港の場所です。適当なスペースに車を停めて船を待ちました。
しんじま丸に乗る
浦之前港に「はしんじま丸」の案内はありません。出発時刻になるとなんとなく人が集まってきます。なんとなく岸壁に列ができます。
岸壁のところで待っているとブオンブオンとエンジンを轟かせて小さい船がやってきます。
わらわらと乗り込み出発していきます。船の上で乗った人の名簿を書いて、乗船料の100円を払います。今回の乗船は9人くらいでした。
新島の港
公民館の裏に民家があって、犬がいます。その建物で民泊をやっているようです。
公民館に人がいたので、道などを聞きました。聞いているうちに、この島に来れる人は島が呼んでいるから来れるとのこと。それはただの天気次第なのでは?*1
さて、公民館の裏にある道を左に直進、そのあと右(林の中)に入っていくと神社と島の裏側に続く道があります。空き家がいくつか点在しています。蜂がいて回り道したりしました。
その奥に行くと五社神社という神社がありました。まずはお参り。
これ以上は進めなさそうな雰囲気を感じたので引き返しました。
新島のビーチ
港の公民館を右手に進むとビーチがあります。行ってみましょう。
帰りの船
しばらく公民館の庇で休憩していました。船がやってきました。
なんとなく並んでなんとなく乗船。人数制限で乗れなかったら帰れないですね。やばいですね☆
左側に港、右に見えるのはビーチです。
新島へのアクセス文章
公民館に「新島へのアクセス」という文章があったので貼っておきます。島にあっても意味がない気がするんだけどなあ。これインターネット上にあるのかな。
よく見ると、船(行政連絡船)は12人の先着順と書いてあります。
参考文献
次回
フェリーで鹿児島市内へ。仙巌園・集成館を見に行きます。
*1:という野暮なツッコミはしませんでしたが