去年の12月に人生で初めて韓国に行ってきたので、その感想を書きます。これまで中国、台湾、マレーシアなど東南アジアには行ったことがあります。なかなか機会がなく行くことはありませんでしたが、知り合いが安い航空券を見つけてきたので便乗して行ってきました。

今回は、中国や台湾に比べた韓国の印象をまとめます。ご飯、交通、言語というトピックでまとめてみます。
書いている人
日本の国内のほぼすべての空港に行ったことがあり、海外は台湾に3回くらい、中国には7回くらい、タイ、マレーシアに1回ずつ行ったことがあります。
韓国とは
大韓民国。ここ。ざっくり日本の面積の1/3くらい。人口は半分。冬は寒い。
基本的な情報はここを見てね。短期滞在ならVISAは不要なんですが2025年にはまた変わっているので各自調べましょう。
旅程
2024年12月13日~16日。寒かったよ。雪は降ってませんでした。
ご飯
定食屋に入ると、キムチとたくあん、玉ねぎがデフォルトで提供されます。知らないとびっくりします。私もびっくりました。

海鮮ちゃんぽんの店でした。

違う店だとキムチなし。

韓国のジャージャー麺だそうです。麺はもちもちだけどくっついてる。上に乗っかってる餡はいままで食べたこと無い味。海藻を煮たようなイメージ。

お次は水原の鍋屋。注文すると先に小皿がやってきます。


交通
ソウル市内の移動は気候同行カードを使いました。同行者が地下鉄のコンコースのセブン-イレブンで購入。レジで問い合わせないと手に入らないので購入はちょっと難しいかも。使い方は日本の交通系ICカードと一緒。無限(∞)のマークが目印。


ソウル市内を走るバスや地下鉄に定額で乗ることができます。1日券は5000ウォン、2日券は8000ウォン、3,5,7日券もあります。乗れる路線は地図にあります。

例えばソウル特別市ではない仁川広域市にある仁川空港駅では下車可能だったりといろいろ例外があります。

自動券売機でチャージできます。このためにウォンのお札は持っておいた方がよさそう。同行者がクレジットカードを使おうとしていましたがことごとく失敗していました。

緑のバスなら乗れます。青いバスでも使えないときがあります。バスの前面に無限(∞)のマークがあれば使えます。

青いバスの系統の一部は使えません。ハマった。
交通検索アプリ
googleマップが使えます。韓国なのでNaver地図アプリも入れてみました。Naver地図アプリももちろん実用的(具体的にはバスの時刻が出る)なんですが、バスを検索したとき、バスがなかなか来ないときがありました。googleマップでも検索したら別の系統のバスが引っかかってそれに乗ったりとしたので、それぞれのアプリの合議制をとった方がいいかなと思いました。
言語
ハングルわからん。読めれば音がわかりますが、音の意味が分からない。

メニューはgoogleレンズである程度読めます。が、半分くらい誤訳があるのでやっぱりわかりません。

例えば足湯の看板がありましたが、全部ハングルなので何もわかりません。

むしろ漢字で書いてもらった方がわかる説。

ざっくりとした感想
寒い台湾。
他にも
文化の違いはありましたが長くなるのでここまで。この韓国旅行のレポートは1年後くらいに公開されるかもしれません。
次回
東京から豊橋まで安く移動する試み。