義王(ウィワン)駅の近くの鉄道博物館に行ってきました。帰りにカルグクス(鍋料理)を食べました。

鉄道博物館へ
ウィワン駅から鉄道博物館までは徒歩10分くらい。駅から南の方に歩いて行きます。



鉄道博物館に入る
入口で入場料をお支払い。大人19歳以上で4000ウォン。500円弱。コスパはよい。外に車両の展示と、建物の中に展示があります。



飛んでいるのはカササギ
韓国と佐賀でしか見られない鳥です。奥の建物、鉄道文化殿堂はあとで入ります。

屋外に展示されている車両があるので見ていきます。

大統領専用列車用の気動車
入口を入ってすぐ待ち構えているのは大統領専用列車用の気動車。2015年に展示を開始。数ヶ月前にこの列車の内部に入れるというツイートを見かけたが忘れた。このときは外から見ました。


詳細についてはこちらが詳しい。一部は日本車両製。
その他の展示車両
ビドゥルギ号の客車。車両番号は12061。1959年にソウルの工場で製造された韓国初期の国産客車の試作車と同系統で、1962年に製造拠点が仁川へ移った後に量産化が進められました。しばらくは急行列車として使われたのち、1967年からは各駅停車のビドゥルギ号として運行され、最高速度は110km/h、車内は118席。案内板より引用。




次は1115号と1315号。1977年に韓国で国産化された車両で、同年3月から2002年10月まで首都圏の地下鉄1号線で運用されていました。展示されているのは制御車(TC)である1115号と付随車(T)である1315号で、最高速度は約100km/h。地上区間では交流25,000V、地下区間では直流1,500Vを使用して走行していました。案内板より引用。




こちらは車両に入ることができました。和田岬線感*1がありますが座席の間が広いという印象があります。青モケットシートではなく、ビニール張りの座席です。


次は9904号。1976年に電気動車の国産化事業の一環として大宇重工業で製造された、韓国初の中長距離用電気動車。当初は清凉里~堤川間で運行され、1981年からは清凉里~東海間でも運用されました。1998年12月からは統一号として清凉里~堤川間を中心に運行。この車両は出力3,860馬力、最高速度は110km/hで、運転室を備えた制御電動車(TC車)、座席定員は56名。


他にあったものを紹介します。



鉄道文化殿堂:博物館を見学
屋外から屋内へ。博物館を見ていきます。車両や駅、部品などの展示があります。











画像は省略しますが、他に切符や踏切、枕木、ダイヤグラム等々の展示がありました。ちゃんとみていくとかなり時間を消費します。
博物館の裏手の展示車両
屋外にさらに車両や線路などの展示があります。


これは狭軌客車。1965年に仁川工場で製造された車両。全長14,100mm、幅2,400mm、高さ3,200mm。韓国で最初に狭軌鉄道が開通したのは1930年の水驪線と1937年の水仁線で、この車両は光復後に鉄道庁の仁川工場で製造されたものでした。水驪線や水仁線の区間で蒸気機関車またはディーゼル機関車に連結されて運行されていました。案内板より引用。




KTX車両台車。KTXで使用されている連接台車について解説している。連接台車は2両の車体を一つの台車でつなぐ構造で、人の関節のような役割を果たすことから関節台車とも呼ばれる。この方式により車両の軽量化が図られ、高速走行時の安定性や非常時の安全性向上に寄与している。台車は車体の重量をレールに伝える重要な装置で、複数の車軸で構成され、鉄道車両がレール上を安定して走行できるよう支えている。案内板より引用。



パシ型蒸気機関車23号。かなりデカい。1942年に日本で製造、朝鮮総督府鉄道の京城工場(現在のソウル)で組み立てられたテンダー式蒸気機関車。全国の主要幹線で運行され、1967年にディーゼル機関車が登場するまで活躍。韓国の地形に適した設計で、国内産の石炭を燃料として走行できるよう作られており、現存する唯一のパシ型蒸気機関車として代表的な存在。案内板より引用。


入口の券売所近くにある車両。

当時の感想
他にもさまざまな車両が置かれている。たまに変わるらしい。 pic.twitter.com/n1DHeJHCkG
— みっぱら@東相模原研 (@higashisagamiha) 2024年12月14日
カルグクスの店
だいぶ鉄分を摂取したところで、義王駅近くのカルグクスの店へ。地元民の案内にて訪問。麺の美味しい店とかいてあるようである(chatGPT曰く)。
カルは包丁、ククスは麺のこと。包丁で麺を切ったところからその名がついたらしい。

飲食店に入るといつもように小皿が提供されます。ここはキムチでした。


鍋がやってきました。入っているのは海鮮。アサリ(バジラク)など。これがバジラクカルグクスだそうです。鍋で煮ながら食べました。大人数で食べるのが普通。麺文化は輸入した小麦粉から始まった料理で新しい文化らしいという話を聞きました。

見た目通りあっさりとした味。


メニュー
そこまでお高くなく大衆店のようだ。だいたい1000ウォンが100円くらい。

お店の地図
お店はここ。
当時の感想
遅めの昼飯。駅の近くでシーフードカルグクス。大人数で入るのがよい。キムチとたくわんが出てきた。 pic.twitter.com/y71CdJWEVJ
— みっぱら@東相模原研 (@higashisagamiha) 2024年12月14日
参考:鉄道博物館
鉄道博物館について参考にしたサイトは以下のとおり。たまに展示が変わるそうなので、車両があったりなかったりするそうです。
次回
宿にチェックインしにいきます。行ってみるとホテルじゃない!マンションの一室だ!

旅行日2024/12/14 記2026/05/02
*1:該当車両はもう走ってないよ