名寄にやってきました。名寄といえばもち米の里である風連町を合併し、もともと風連で作っていたソフト大福まで手に入れたとして有名な市です。ということを道民から聞きました。しらんけど。
名寄駅から宗谷本線で南に移動すると車窓から見えるのがSL排雪列車「キマロキ」編成です。その奥に名寄市北国博物館があります。

キマロキとは
ここにしかない列車です。SLキマロキ編成排雪列車といい、普通のラッセル車では除雪ができないためこの編成になりました*1。

機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車の順に繋いでいるところからキマロキとなりました。先頭の機関車が両脇の雪をかき集めるマックレー車を牽引し、その雪をロータリー車が回転する羽根で遠くへ飛ばし、機関車が後押しして除雪を行っていました。

キマロキを見る
冬は雪が積もるため、雪のないシーズンに見ることができます。



階段がとりつけられているところは運転席などに入れます。

一番後ろには車掌車。

天塩弥生駅の駅名標も近くにあります。

すぐ近くを走る宗谷本線の車両。車両からキマロキ編成が見えるのは一瞬です。

キマロキ編成はここにあります。
雪が降る10月中旬頃に囲ってしまい見えなくなります。4月下旬頃に囲いが取れます。
北国博物館
名寄市北国博物館は、寒冷・多雪な冬と寒暖差のある明瞭な四季をもつ北国・名寄の歴史と自然に学び、その知恵をより発展させて、これからの暮らしに継承する拠点として建設されました。
厳しい自然の中で生み出された先人の知恵を体験しながら、学び・伝承するだけではなく、マイナスイメージの強かった「北国」を楽しみ親しんで、新しい北国文化を創造していくことをめざしています。

観覧料は一般・学生は220円。
厳しい自然が感じられます。




鉄道に関する展示もあります。

羽幌線などの鉄道のようすがパネル展示になっています。

屋外には野鳥観察スポットもあります。

北国博物館の営業情報
開館時間:9時から17時(16時半入館終了)
休館日:毎週月曜日、年末年始
観覧料:一般・学生220円
場所はここです。名寄駅から徒歩20分くらい。
次回
次回予告です。キマロキ編成が展示しているのは旧名寄本線の線路跡。

ということで次回は旧名寄本線の駅を見ていきます。中名寄駅・上名寄駅・矢文駅・岐阜橋駅・下川駅あたりが見れればいいな(願望)。
旅行日2024/10/05 記2026/03/24
*1:って看板に書いてありました