2023年11月に秋田県の男鹿市にいました。男鹿温泉郷の旅館で1泊したあと、翌日は近場の観光スポットに行ってきました。まずは入道崎に行ってみました。軽く雨が降っていて風が強かったです。

入道崎とは
場所はここです。男鹿半島の北の先にあります。
入道崎の石碑があります。

奥にある灯台は登ることができるそうですが、当時は11月と冬季に入っており登ることができませんでした。

すぐそこは海です。激しい波です。

駐車場とお店
観光地なので広い駐車場とお土産屋が並んでいます。

目立つ店もあります。

風が強いせいか、標識が傾いています。

天気がよければグラスボートの観光ができます。営業既刊は4月下旬から10月頃まで。
おまけ
このあとなまはげ館に行ってきました。
なまはげ館

地域によってなまはげの形が違うそうです。

民俗行事として全国的に知られる男鹿のナマハゲ。
しかしなぜこの風習がこの地に生まれ根付いたのか・・・
そこには今なお多くの謎が残されています。
なまはげ館は、そんな歴史のミステリーとナマハゲの全てにふれられる空間です。
150体以上のナマハゲ面の展示やナマハゲの実演を体験できる施設。
ユネスコ無形文化遺産に登録され、国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」。
なまはげ館では、お面や衣装の展示、大型スクリーンによる映画の上映などを行っています。150体以上のナマハゲが集う展示ホール「なまはげ勢揃いコーナー」は、迫力満点です。隣接する男鹿真山伝承館では、元来、民俗行事として大晦日のみに地元の人以外なかなか見ることができなかったなまはげ習俗を広く観光客の方にも知ってもらうために、古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗が体感できる学習講座を行っています。
共通入館券のご利用がおすすめです。
稲とアガペ
レンタカーを男鹿駅で返却。男鹿駅の隣には稲とアガベ醸造所 / 土と風があります。クラフトサケ醸造所。日本酒を醸造する免許は基本的に新規で発行されませんが、海外に輸出する条件付きで日本酒を作っています。

酒税法上日本酒じゃない酒を造っているのでお値段は張ります。
今更気付いたんですが、稲とアガペの向かい側の建物に、稲とアガペの食品加工場&ショップであるSANABURI FACTORYというお店が入っています。ほかに、おがやというラーメン屋も経営しています。


稲とアガペの建物前。


このあとは男鹿線で秋田駅へ、秋田駅からバスで空港へ。
次回
秋田空港。