羽後本荘駅にやってきました。今回は鳥海山ろく線に乗ってみます。
鳥海山ろく線とは
旧国鉄・矢島線を引き継いで由利高原鉄道が運営する鉄道です。羽後本荘駅から矢島駅まで12駅23kmをおよそ40分で結んでいます。
乗車
早速乗ってみましょう。整理券をおとり下さいとあります。えぐ乗ってけだなーだそうです。
車内設備
ドアボタンがあります。
ドア上の由利高原鉄道路線図です。
イベント列車を走らせており、食品衛生法 営業許可証が貼ってありました。列車は移動するので住所は由利高原鉄道の本社となっていました。
車窓から
それでは車窓を眺めていきます。田園風景を進んでいきます。
あっというまに終点の矢島駅
プラットフォームにはお出迎えの案山子。
矢島駅にはまつ子さんがいる
矢島駅の待合室の隣には、観光案内所とお土産屋さんがあります。そこにはまつ子さんがいます。鉄印帳を持っている人は一筆書いてもらいましょう。
矢島駅の待合室にはご当地キャラクターがいる
当地キャラクターのパネルがあります。3人いるみたい。詳細:https://kizakurasui.jp/
矢島駅前のようす
バス停があります。羽後交通と由利本荘市コミュニティバスが乗り入れています。羽後交通はここから鳥海菜らんどまで、コミュニティバスは桃野まで乗車可能。
本社は矢島駅の隣にありました
復路
20分ほどで折り返しの電車が出発。鉄印帳に書いてもらっているひともいました。ここからは日暮れの鳥海山ろく線の車窓をお楽しみ下さい。
羽後本荘の駅に戻ってきました。あっというまに到着。
工事をしていて仮設の駅舎でした。駅前の様子を写真に収めたので御覧ください。
次回
次回も電車に乗ります。次回は番外編です。男鹿線に乗ります。