2022年11月の終わりに広島の安芸太田町にある三段峡に行ってきました。シーズンオフなのでほとんど人はいませんでした。紅葉は残っていましたが散っている木も多かったです。また災害で通れない部分があったりしました。
- 三段峡とは
- 三段峡見取り図
- 当時の観光コース
- 三段峡正面口
- 三段峡温泉
- 赤滝へ
- 姉妹滝
- 五立(ごだち)
- 赤滝
- 水梨口
- 二段滝・三段滝分かれ道
- 三段滝
- 猿飛へ
- 楓林館跡
- 路肩注意
- 猿飛
- 再度水梨口へ
- おしまい
- まとめ
- 次回
三段峡とは
日本の特別名勝です。16キロメートルのなかに、「黒淵」「猿飛」「二段滝」「三段滝」などの観光スポットがあります。徒歩で散策したり、渡船に乗って観光することができます。
観光のシーズンは4月下旬から11月下旬です。その頃は渡船に乗って観光できます。
三段峡見取り図
一部通行止めがあり、見ることができないスポットがあります。
当時の観光コース
当時は、三段峡正面口から赤滝まで徒歩で移動可能でした。また水梨口が使えたので車で水梨口から三段滝、猿飛を見て帰りました。
三段峡正面口
広島市内でレンタカーを借りて1時間ほど。三段峡の入口に到着しました。駐車場がありますが、シーズンオフのため駐車は無料でした。
古いお土産屋の建物がありました。
どこをどう見ていくのか、観光案内図で確認します。ここでは、赤滝まで行けるのでそこまで行って引き返してきます。
三段峡温泉
三段峡への入口には、三段峡温泉と三段峡ホテルがあります。
なお、2024年3月から休業中。
赤滝へ
三段峡温泉から少し進むと橋があります。横川川です。
ずんずん進んでいきます。明かりはないので、観光するなら昼間です。
さっそく横道にそれて川に行ってみました。
上流方面に進みます。
姉妹滝
進んでいると対岸に姉妹滝が見えました。
荒々しい岩場が見えました。
五立(ごだち)
対岸に何かの足跡がありました。
赤滝
赤滝が見えてきました。当時はこの先は道が崩れていて通れませんでした。
三段峡正面口に戻ってきました。駐車場から発電所の施設を見ることができました。
水梨口
三段峡正面口から車で20分ほどで水梨口へ。現在は法面が崩れているため車でアクセスすることはできません。
注意看板はたくさんあり、熊出没注意もありました。
少し進むとトイレの建物がありました。
二段滝・三段滝分かれ道
分かれ道があります。今回は三段滝に行ってみます。
細い道が続きます。
川に近づいていきます。
三段滝
三段滝が見えてました。
猿飛へ
三段滝から猿飛に向かいます。二段滝は渡船でないといけません。
楓林館跡
こんなところに旅館があったそうです。
路肩注意
路肩注意の看板がありました。
猿飛
船着き場がありました。船が営業していれば、この先にある猿飛と二段滝を見ることができます。
再度水梨口へ
水梨口に戻ってきました。バイクが増えていました。
駐車場の入口に料金所がありましたが、閉まっていました。
おしまい
おしまい
まとめ
シーズン中(渡船が営業している時に)行きましょう。
次回
廃線。