2023年4月に四国に行ってきました。バースデーきっぷで四国を半周します。具体的には高知からスタートして宿毛、宇和島、松山に行ってきました。松山から瀬戸内海を渡って岡山から帰ってきました。
今回は宿毛から佐川へ。佐川地質館にも行ってきました。
今回の移動
宿毛から佐川へ。
NHKの連続テレビ小説で佐川が取り上げられているということで行ってみました。明るいときの土佐くろしお鉄道宿毛&中村線に乗ります。線形がいいのでスピードが出ます。
宿毛駅を出発
高架駅で1,2番線があります。普通列車と特急列車が停車していました。
切符の効果により無料で指定席に座ることができます。先頭車両にいってみます。自由席でしたが一番前の席が空いていたので座りました。
ホームから見てみると、さっき見た津波避難施設と駅前のベスト電器宿毛店が見えました。
09:05発のあしずり6号で佐川駅を目指します。
ご乗車
宿毛駅を出発しました。
少し進むと四万十川を渡ります。
佐川駅に到着
宿毛から1時間半くらいで佐川駅に到着しました。
佐川駅の駅舎には何があるのか
牧野博士誕生の地の特設スペースがありました。
駅の横には、駅の反対側に渡るための跨線橋がありました。そこから駅前にいるバスを撮影。
佐川地質館に到着
佐川駅から徒歩10分くらい。佐川地質館にやってきました。化石などの展示や、高知県の地質を学ぶことができる施設です。ふるさと創⽣事業で平成4年に開館しました。
当時は、牧野博士と佐川の地質という期間限定の展示が行われていました。
佐川地質館の営業情報
住所:高知県高岡郡佐川町甲360番地
休館日:月曜と年末年始
開館時間:9時から17時。最終入館は16:30。
入館料:一般:300円、団体:240円
地図
佐川の駅から歩いて10分ほど。佐川駅からバスもありますが調べているより歩いた方が早いような気もします。
駅のバス乗り場
バスの時刻表
桜座というバス停が最寄りです。
動画のコーナー
あしずりに乗っているときに動画を撮影したので共有します。
次回
佐川駅から窪川駅へ。