旧国鉄士幌線の橋跡です。いつ崩れるのか毎年ヒヤヒヤしている人たちがいるそうです。4月に行ったので、ツアーがやっておらず遠くから見るだけとなりました。
近くで見るためには、ツアーに参加するか、鍵を借りて自力で行くことになります。
それでは御覧ください。これがタウシュベツ川橋梁です。
タウシュベツ展望台は下のあたりにあります。右側(東側)にタウシュベツ川橋梁があります。300mmのレンズで寄って上の画像になります。
タウシュベツ展望台
展望台に行ってみます。国道273号沿いにあります。路肩に駐車場があります。路肩の駐車場がいくつかあるので地図をみながら見つけてください。
途中、遊歩道が横切ります。これも旧国鉄士幌線の線路だったものです。
遊歩道を横切ってそのまま森の中を進むと展望台があります。
実際見るとすごい小さいです。望遠レンズを使ってやっと橋の輪郭がわかる感じです。
上士幌町のタウシュベツ展望台のwebサイトです。
タウシュベツ川橋梁を近くで見るには
上士幌町のサイトをご覧ください。
簡単に解説すると
- NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターのツアーに参加する
- 十勝西部森林管理署東大雪支署に行って鍵を借りて自家用車で向かう
日にちが限定されているので当日ひょいと見に行くというのは難しいです。夏の時期なら当日鍵を借りて車で向かうこともできなくはないですが、順番待ちがあるのでご注意ください。
ちなみに筆者は4月に行きましたが道が凍結しているので鍵の貸し出しはしていませんでした。
ゴールデンウィークか夏のお盆の時期のトップシーズンのツアーに参加するのが無難です。
ちなみにこれが十勝西部森林管理署東大雪支署。
晩飯を食べたあと歩いて行ってみました。
次回
糠平ダムからタウシュベツ川橋梁を見てみた(小さい)。