徳之島の北にある金見崎(かなみざき)にある金見荘(かなみそう)(民宿)にお世話になりました。2日目開始です。今回は金見崎・ムシロ瀬に行ってみます。
金見荘
朝食です。小上がりの食堂がありました。軽い宴会ができそうな広さでした。お客も数人しかいないらしく、食堂でぽつんとTKG*1していました。
見て分かると思うんですがめっちゃ低気圧の天気してますね。風が強くて肌寒い、たまに小雨が交じる天気でした。
昨日の到着が夜になってしまったので朝撮影。
金見崎
近くにソテツトンネルがあります。
入り口がわからなかったのでスルーして金見崎展望所へ向かいます。
旅館をチェックアウトして次の行き先へ。空港に向かいがてらムシロ瀬へ。
ムシロ瀬
ムシロ瀬(むしろぜ)は、徳之島のいちばん北にあります。この辺の地質はこれまで見てきたとおりサンゴ礁由来の石灰岩ですが、ここにはなぜか花崗岩が広がっています。白いムシロが引かれたような景色が広がっています。岩と岩の間には舗装された道があるので歩いて回れます。
トイレと駐車場があります。
訪れたときにはたまたま太陽が顔をのぞかせました。
どうしてここに花崗岩が・・・・ってなること請け合いです。岩、いいよね。
おまけ1
ムシロ瀬の花崗岩で地質の話題を持っていきましたが金見荘のある金見崎の地質も特殊らしく、メランジュだそうである。
おまけ2
ムシロ瀬に入る道路の入り口。表記は統一しようぜ・・・
次回
ユイの館。いよいよロケット登場。
*1:卵かけご飯