時は!2024年2月。富山の駅のちょっと南の辺りで寒ブリを食べました。さすがの味。

前回
金沢の長町武家屋敷を見たあとに香林坊のあたりのバス停から高速バスで富山市街地へ。
今回:柳橋
ちょうど晩飯の時間になり、どこで何を食べるかさんざん迷った挙げ句、店構えがいい、という理由で柳橋という店に入りました。
厨房には大将のおじいちゃんがいて、料理を運んでいたのは奥さんと思われます。
食事の数々
二階は団体が入っていたらしく騒がしい感じ。カウンターが空いていたので座りました。お通しが2品!


こちらが寒ブリでございます。その身の油により、醤油が弾かれてしまいます。

このあとは天ぷらを頂きました。台座がやってきて、1品ずつ揚げたてがやってきます。





右上に写っているのが酒。地酒の勝駒を頂きました。ここには写ってませんが、白子の天ぷらには感動した。溶ける!天ぷらの最後はタコ。歯ごたえがあるという先入観はもろくも崩れ去り、前歯で噛み切れるという柔らかさ。
最後にやってきたのは、塩梅スープ。

以上!いい店でした。
お店の情報
営業時間:17:30〜23:00
定休日:日曜
各種SNS。
食べログにお店の情報あり。
地図はここ。富山地鉄新富町駅と県庁前駅の間にあります。県庁の北側。
今回飲んだ日本酒は高額で転売されているので現地で手に入れるのが楽です。
当時の記録
twitter(X)に残されていました。食べるべきとあるので、筆者推奨店です。
適当に入った居酒屋では突き出しは二品あった pic.twitter.com/3wdxPmkhpg
— みっぱら@東相模原研▶️C106コミケ2日目東チ07a(5ホール) (@higashisagamiha) 2024年2月4日
こちらは寒ブリでございます。驚くべきは、醤油を弾いてしまいます。皆様、ゆめゆめご注意なされますよう… pic.twitter.com/UP811fndUa
— みっぱら@東相模原研▶️C106コミケ2日目東チ07a(5ホール) (@higashisagamiha) 2024年2月4日
天ぷらを頼んだところ、一品づつ揚げて提供される方式であった。これこそ、天ぷらである。なお、海老天は尻尾の処理がなされていて、尻尾から食べるなど活動を実施 pic.twitter.com/jt4uAdyaUc
— みっぱら@東相模原研▶️C106コミケ2日目東チ07a(5ホール) (@higashisagamiha) 2024年2月4日
写真を撮影することを忘れてしまった。白子の天ぷらに感動した。舌に皮が残るという先入観があった。予想に反して残らず、むしろ溶けてしまい、ミルキー、そしてシルキーな舌触りの印象を呈した。
— みっぱら@東相模原研▶️C106コミケ2日目東チ07a(5ホール) (@higashisagamiha) 2024年2月4日
是非、食べるべきである。
天ぷらの〆として、おまけでタコの天ぷらを頂いた。タコといえば歯ごたえがあるという先入観がある。しかし前歯で噛み切れるという体験を享受した。写真はあがりに頂いた梅塩スープである。 pic.twitter.com/0QZXAyaEIM
— みっぱら@東相模原研▶️C106コミケ2日目東チ07a(5ホール) (@higashisagamiha) 2024年2月4日
次回
ようやくホテルへ。
