筆者お気に入りの日帰り温泉をご紹介します。くすり湯も忘れなく入りましょう。湯の峰温泉のくすり湯は効きます。効くんだってば。筆者推薦です。山奥で同人即売会に来ていた人から推薦されて行きました。

湯の峰(ゆのみね)温泉とは
熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)として有名です。湯垢離場とは参拝の前に身を清める場所のことです。泉質は炭酸水素塩泉、源泉温度は92℃。いわゆる硫黄の匂いが少しします。やや白く濁っています。
4世紀ごろに熊野の国造(くにのみやつこ)*1、大阿刀足尼が発見。つまり1800年ほどの歴史のある温泉です。世界遺産に登録された温泉、つぼ湯があります。
つぼ湯とは
世界遺産に指定された温泉です。実際につぼ湯には入ることができます。これが壺湯の外観です。このときは入れませんでしたが、半年後に入れました。その様子はまた後日お届けします。

湯の峰温泉公衆浴場
さて、日帰り温泉があるので入って行きましょう。令和4年にリニューアルオープンしたので比較的新しい建物です。

橋をわたると公衆浴場があります。川には温泉が湧き出ていて、卵を茹でて食べることができます。公衆浴場の前に売店がありそこで卵は売っています。


上の写真の右側に一般湯、くすり湯、つぼ湯の券売機があります。くすり湯の券を買うと一般湯にも入れます。一般湯の料金+200円ですが効きます。くすり湯のチケットを買って、くすり湯にも入りましょう。一般湯にはシャンプー・ボディーソープが備え付けられています。
温泉棟の建物は入ると右手に一般湯(男女別)、奥にくすり湯(男女別)と家族湯の入口があります。一般湯からくすり湯に移動するときは一旦外を通ることになります。
くすり湯とは
源泉の温度が高いため、42℃くらいに冷ました湯。ほぼ正方形の浴槽はちょっと狭く、4人くらい入るといっぱいかなとう広さです。こちらは石鹸の使用は禁止。
効果としては、筆者が実感したのは汗疹に効きました。夏だったので汗疹ができていましたが、上がってその日の夜は緩和していたのを覚えています。
対して一般湯はボディーソープ、シャンプー完備で、熱めの浴槽、ぬるめの浴槽があります。こちらはくすり湯に比べて広いです。
料金・営業時間
営業時間 午前6時~午後9時
定休日は基本的になし。メンテナンスで休業することがあります。
一般湯 大人 400円
くすり湯 大人 600円(一般湯にも入れます)
家族湯 700円
つぼ湯 大人1人 800円。実際に1回で入れるのは2人くらいまで。3人はちょっと狭い。30分交代制で前の人がいれば待つことになります。といっても30分きっちり入る人はあまりいないので早めに順番が回ってきて、受付周辺にいなければ順番が飛ばされます。そのあたりの説明は受付で行われます。
つぼ湯を利用した人は一般湯またはくすり湯にも1回入れます。
地図
住所 〒647-1732 和歌山県田辺市本宮町湯峯110
アクセス
徒歩
熊野古道の途中にあるので、徒歩で行くこともできます。詳細はこの辺を参照。
車
無料の駐車場が温泉街の入口にあります。土日は混み合います。
所要時間は、南紀白浜空港から1時間15分くらい、新宮から1時間くらいです。山の中ですが、意外と海に近い場所にあります。
バス
「湯の峰温泉」バス停があります。湯の峰温泉公衆浴場の前にあります。
熊野バス、龍神バス、奈良交通が乗り入れています。
龍神バスと熊野バスは熊野本宮~新宮駅(たまに南紀勝浦駅)、奈良交通は大和八木駅~新宮を走っている路線バス最長路線が通ります。
八木新宮特急バス:https://www.narakotsu.co.jp/temporary/yagi-shingu/
龍神バス:
熊野御坊バス:
まとめ
600円のくすり湯のチケットを購入して、一般湯で体を洗ってからくすり湯に移動してだらだら入るのがいいぞ(いいぞ)。


次回
熊野本宮大社を参拝。