今回は六甲山を巡ってみます。ひがえりパスを使いました。六甲山は一度登った方がいいです。いいところでした。2022年10月1日の夕方から利用。
- 有馬・六甲ひがえり1dayパスという切符を使った
- 新開地からスタート
- 六甲ケーブル下に到着
- 六甲ケーブルに乗って六甲山頂へ
- 六甲山上に到着すると・・・
- 六甲山上の景色
- バスで六甲ガーデンテラスに到着
- 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅へ
- 六甲有馬ロープウェイに乗車して有馬温泉へ
- 次回
有馬・六甲ひがえり1dayパスという切符を使った
有馬・六甲ひがえり1dayパスを購入しました。種類がいくつかあり、神鉄版です。紙袋に入っており、中にカード型の切符とパンフレットが入っています。
基本フリー区間について紹介
基本フリー区間は三宮~神戸三宮~阪神六甲~六甲山~有馬温泉~谷上~三宮です。有馬温泉の金の湯か銀の湯のどちらかで割引を受けることができます。
2024年版の値段一覧です。
神鉄版を購入したので神鉄のホームページのリンクをどうぞ。
切符というよりカードだった
改札に通せるカードが入っていました。
裏面に油性ペンで日付を書く必要がありました。
これがパンフレット。
中身はPDFのリンクの内容が印刷されていました。
https://www.shintetsu.co.jp/railway/ticket/img/leaflet/arima_rokko.pdf
新開地からスタート
切符は駅でも販売されていますが、今回は新開地駅の改札の中のセブンイレブンで購入しました。この切符で六甲山~有馬温泉を一周して戻ってきました。
まずは六甲駅まで移動。ここからバスに乗って移動します。
駅を出て下ると、阪急六甲のバス停があります。外国人が何人か並んでいました。
16系統のバスに乗り、終点の六甲ケーブル下で下車。切符は降りるときにバスの運転手に見せます。
六甲ケーブル下に到着
15分ほどで終点の六甲ケーブル下に到着。その間、登り坂をずっと登っていました。熱海みたいだなーと思いました。
六甲ケーブル下のバス停にて、乗ってきたバスを撮影。このあと折り返しで坂を下っていきます。
六甲ケーブルに乗って六甲山頂へ
ここから六甲ケーブルで六甲山を目指します。
二両編成のケーブルカーです。景色がいいので、みんな下の車両に乗っていました。
時間になり乗車します。
発車しました。
中間で対向列車と行き違います。
六甲山上に到着すると・・・
10分ちょっとで頂上へ。暗くなってきました。
ケーブルが二本あり、それでケーブルカーが移動するようです。
六甲山上駅到着しました。
海抜737メートルだそうです。
ケーブルカーの駅舎です。カフェスペースやお土産屋があるようです。
外に出ると景色が広がっていました。ポートアイランド、神戸空港が見えました。
六甲山上の景色
六甲山上バス停があります。景色がよいです。
バスが待機しているので乗ります。六甲ガーデンテラス行きです。
バスで六甲ガーデンテラスに到着
10分ちょっとで終点の六甲ガーデンテラスに到着。
ここからちょっと歩いて六甲ガーデンテラスで景色を見ました。
ご覧ください。六甲アイランドから尼崎にかけての景色が見えました。
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅へ
六甲ガーデンテラスから徒歩で5分くらい。少しアップダウンあります。次はロープウェイに乗ります。六甲有馬ロープウェーです。
上に見えているのは、昔のロープウェイの駅のようです。行ってみます。
階段を登るとありました。六甲山頂カンツリー駅となっていました。
現在は別の場所からロープウェイが出ています。
六甲有馬ロープウェイに乗車して有馬温泉へ
出発しました。あたりはすっかり真っ暗。
ロープウエイは下っていきます。足元には有馬温泉があります。
次回
有馬温泉へ。切符のおかげで有馬温泉の公衆浴場を割引料金で利用することができます。