筆者が神田川JETGIRLSの聖地に行きたいとかのたうち回っていたので長崎に行ってきました
主人公の実家が小値賀だそうです。ということで行ってみました。でもその前に長崎へ行くので、小値賀はもうちょっと待っててね。
今回は昼皿うどん・大浦天主堂(休館)・国際あいさつ通り・大浦オランダ坂、そして、軍艦島のツアーに参加したのでその模様をお送りします。
- 筆者が神田川JETGIRLSの聖地に行きたいとかのたうち回っていたので長崎に行ってきました
- 長崎空港到着
- 昼ごはんは皿うどん
- 大浦天主堂は立入禁止
- 国際あいさつ通りを散策
- 今、人気のおいしさが勢揃い ARIMENT STORE
- 大浦オランダ坂を見上げる行い
- 午後出発のツアーで軍艦島に出発
- 次回
一緒に行った人が軍艦島みたいとのたうち回るので軍艦島へ行ってきました。いつもまえがきが長いと言われるのでさっとやります。
長崎空港到着
昼ごはんは皿うどん
1000円あればお釣りが来るメニューばかりでした。11:30から20:00までの営業。火曜定休。
大浦天主堂は立入禁止
8:00から18:00までの営業。受付終了17:30。休館日不定。
拝観料:大人1000円、中高生400円、小学生300円
国際あいさつ通りを散策
今、人気のおいしさが勢揃い ARIMENT STORE
大浦オランダ坂を見上げる行い
登らず。
午後出発のツアーで軍艦島に出発
シーマン商会のツアーで参加。集合はここ:
軍艦島に向かう途中に世界遺産が見えます
三菱長崎造船所 第三船渠(世界遺産)
軍艦島到着
前にクルーズ船がいたので若干待ちました。
軍艦島とは
またの名を端島。もとも三菱鉱業の炭砿。良質な石炭が採掘でき、八幡製鉄所で製鉄に使われました。端島がなければ三菱も今のようになっていなかった可能性が高いです。
日本初の鉄筋コンクリートの集合住宅が有名です。
ようやく上陸
だいたい30分くらいの滞在時間。立ち止まって解説して、また次の場所へと移動。
赤いレンガのところが世界遺産です。世界遺産の対象の部分は明治時代のものなので、それ以降の建物や遺構は世界遺産ではありません。
軍艦島(端島)は、高層アパート・神社・映画館・料理屋・売店・学校・旅館・娯楽施設などが揃っていました。ついでに遊郭もありました。
地下1000メートルまでいくつか斜めに掘られた炭鉱では事故が起きることがあり、かなり危険な場所でした*1。その分給料はよかったそうです。当時の三種の神器と言われた電化製品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)は一家に1セットあったそうです。
水は貴重で、炭砿から帰ってきたら真っ黒になっているので、服のまま最初の海水風呂、そのあと沸かした海水風呂、最後に真水の風呂に入ってだんだんと汚れを落としたそうです。
最終的には海底に水道管が引かれました。屋外にプールがあります。初期は海水でしたが、水道管が引かれてからは真水に変わっていったそうです。
詳しくは:
http://www.gunkanjima-nagasaki.jp/knowlage/index11.phpwww.gunkanjima-nagasaki.jp
早速帰路
例の船がいたところですね。
日本の近代造船所発祥の地・小菅修船場跡
帰りに見えました。
次回
カステラ!ちゃんぽん!からの佐世保に向かいます。
*1:実際千人以上死んでる