前回に引き続き、有馬六甲ひがえり1dayパス(神鉄拡大版)で移動しています。前回は、六甲駅からケーブルカー・バスで六甲山に到着。今回は六甲山から有馬温泉にロープウエイで降りて行きます。
- 六甲有馬ロープウェイ 有馬温泉駅
- 温泉街を見ながら有馬温泉へ
- 銀の湯に入る
- 有馬の炭酸泉
- 有馬温泉の源泉があった
- 金の湯を発見!
- 阪急バス有馬案内所
- 炭酸せんべい 三ツ森本店
- 有馬温泉駅へ
- まとめ
- 次回
六甲有馬ロープウェイ 有馬温泉駅
六甲山町駅から15分で終点の有馬温泉駅に到着しました。
温泉街を見ながら有馬温泉へ
ロープウェイ降りたらすぐに温泉街があるかと思ったら、少し距離がありました。徒歩10分くらいで旅館などが見えてきました。そこまでは夜道を歩くことになります。
有馬名物は炭酸せんべいだそうです。お店を見かけました。
しばらく歩くと旅館の密集するエリアに突入しました。
このあたりは旅館が立ち並んでいます。
銀の湯に入る
1dayパスに、有馬温泉の金の湯、または銀の湯のいずれかに入れる券がついていたので、それを使います。
今回は銀の湯に入ります。金の湯の方が入館料が高いそうです。
銀の湯は透明でちょっと熱めの湯でした。
有馬の炭酸泉
銀の湯から坂を登っていくと、炭酸源泉というスポットがあります。蛇口があって、有馬に湧き出る炭酸泉を飲むことができます。
夜に行ったら真っ暗でした。明かりがないです。スマホて照らしながら蛇口を探して、飲んでみました。炭酸飲料のような気泡が上がるわけではないですが、炭酸水の香りだけはしました。
蛇口の下にはタンサン坂があります。
有馬温泉の源泉があった
適当に歩いていたら妬泉源という有馬温泉の源泉がありました。
なだからな坂を下っていくと、有馬温泉駅にたどり着きます。
金の湯を発見!
徒歩数分。金の湯がありました。こちらは鉄が含まれているので、お湯は茶色です。
もう少し下ると、有馬街道に出ます。有馬川があります。
阪急バス有馬案内所
大阪梅田まで1時間ほどだそうです。大阪の人も有馬温泉によく来るのでしょうか。
炭酸せんべい 三ツ森本店
時刻は19時半で夕飯を食べていなかったので小腹を満たすために炭酸煎餅の店に入ります。
あえての饅頭を食べました。
うわ!温泉むすめだ。お店のなかにパネルがありました。
グッツも売っている。
有馬温泉駅へ
有馬川を見ながら有馬温泉駅に向かいます。
うわ!温泉むすめだ(二回目)
有馬温泉を脱出します。
まとめ
出てきた事物をまとめます。
六甲有馬ロープウェー
六甲山から有馬までは六甲山ロープウェーを使いました。
この文章を書くために、サイトを確認した時点では、強風のため運転休止とありました。
12分で六甲山頂駅と有馬温泉駅を移動できます。
金の湯・銀の湯
有馬温泉には金の湯と銀の湯があります。銀の湯は2024年4月下旬まで休館だそうです。太閤の湯殿館もあり秀吉が入っていたという岩風呂を見学することができます。
炭酸せんべい - 三津森本舗
オンラインショッピングがありました。
温泉むすめ
有馬輪花
有馬楓花
有馬温泉
ブラタモリが詳しい(台無し)。
次回
場所が変わって、関東鉄道乗りつぶし。