前回は我入道の渡しで沼津港までたどり着きました。ここから帰宅するのですが、なかなか静岡県から出られません。なぜでしょう。
丸勘許さない(丼を食べる)
昼です。お昼ごはんをたべます。沼津港にある丸勘です。痛車・・・じゃない痛店です。味はまともです(当たり前だ)。人気店のため、昼時に行くと並ぶのでは・・・と思いましたが、並ばずにありつけました。よかったですね。それにしてもオプションなどがあり注文するのが(若干)難しいので調べてから行ったほうがよさそうです。
「沼津 みなと新鮮館」という建物の中にあります。朝から午後3時頃までの営業。twitterなどにここの写真などをアップロードすると、どこからともなく中の人がエゴサしてくるので注意しましょう(などと書いていると、どこからともなく誰かがやってくるゾ!気をつけろ!)。
営業時間:朝7:30~平日LO15:00・土日祝LO15:30・閉店16:00
定休日:第2・第4火曜日(新鮮館休館日と同様)
丸勘(丸天ではない)の地図です:
びゅうお(水門である)
沼津港大型展望水門「びゅうお」です。水門の上に入ることができ、駿河湾や天気のいいときは富士山も見えます。
入場料は大人100円、小学生50円です。エレベーターで上に上がります。
営業時間 10:00~20:00(但し木曜日は14:00まで)
若山牧水記念館
びゅうおから少し距離がありますがこちらにも寄ってみました。短歌や随筆を残しました。入場料は大人200円です。
海岸側には某アニメの聖地とされているようです。知る人ぞ知る?スポットらしいです。
旅を愛し、自然を愛し、人を愛した若山牧水は、43年の人生の中で8794首にも及ぶ短歌を詠み、詩情溢れる紀行文や随筆を残しました。
牧水は宮崎県東郷町の生まれですが、千本松原の景観に魅せられ沼津を永住の地と定めました。大正9年に一家をあげて沼津に引越し、松原の一角に住宅をもうけます。そして晩年の9年間を沼津で過ごしました。
ヌーマーズ(ゲーマーズ沼津店)
バスで沼津駅前まで戻ってきました。ゲーマーズ沼津店です。
看板見られて満足しました(こなみ)。
どんぐり(甘味処)
少し時間があり、おやつの時間になったので甘味処へ。注文を盆に乗っけて水路に流すと、甘味が水路を流れてやってきます。お店を出るころに15時くらいになっていました。行列ができていました。
沼津駅から静岡県脱出をはかる
15時半くらいの電車で静岡県を離れようとしました。しかし、なかなか静岡県から出られませんでした。なぜでしょう。
これは・・・御殿場線では?ミスった!!!
一時間半ほどかかり静岡県を脱出、松田駅(神奈川県)に到着しました。
山の方で何か光っていました。調べてみると松田山ハーブガーデンだそうです。
どんだけ遠回りしたんですかね。というかこれをやりたかったのでは。
JR松田駅の改札に行って、小田急の株主優待乗車証の処理をしてもらいました。松田駅から小田急の電車に乗るなどしました。このあとは無事に帰れたそうです。よかったですね。
次回
構想丸一日・大分~熊本をめぐる。第1回目は旅程の作成から。