2022年6月に札幌で北海道コミティアがあったので参加しました。並行してコミケの準備をしていたところ、帯広空港の写真見つからない!写真を取りに行かなくちゃ!という事態になりました。帯広方面に行くので、ついでにタウシュベツ川橋梁を見て芽登温泉にも入ってきました。
今回は炭鉱展示館に行ってみます。
前回
和商市場で勝手定食。ホッケの定食を食べました。
今回
炭鉱展示館に行ってみました。
旧太平洋炭礦炭鉱展示館へやってきました
釧路の海底には炭鉱があります。その発掘の様子や当時使っていた道具などが展示されています。平成12年に炭砿は閉じたとのこと。つい最近までやっていたんですね。
入場方法
展示館の入り方を解説します。これが炭鉱展示館の入口です。無人になったそうで、ここに来ても入れません。
入口に行ってみると、施設利用の方は向かいの体育館の受付に行かなければなりません。
あれが体育館だ!体育館の入口に受付があるので、入場料を支払います。
炭鉱展示館の中へ
体育館の受付で入館料を払うと展示館の建物の入口の鍵が開きます。リモート操作のようです。
疑似坑道
まずは疑似坑道に入ってみます。階段を下ります。
炭鉱の中に電車があります。
掘り出した炭鉱をベルトコンベアで運んでいます。
炭鉱を削り出す機械。
炭鉱を削り、運び、地上に持っていきます。
1階の展示室
階段を上って地上に出ました。展示室を見ていきます。
すぐそこの海底に穴を掘って石炭を掘り出していました。
炭鉱展示館から海が見えます。あの下に炭砿が埋まっています。
思想が濃い建物でした。外に出てきました。
あの下に炭砿があるらしい。
炭砿は終わっていない
すっかり炭砿の発掘は終わったように思えますが、現在も発掘しています。国内唯一の石炭鉱内堀を行っている会社が釧路コールマイン株式会社です。
まとめ
地図はこちらです。
- 入館料は大人300円。体育館の受付で支払い。
- 営業時間は10時から16時。定休日は毎週水曜日。
一番近いバス停は「スカイロード」。
または桜ケ岡通バス停。ただし丘の下にあるので、炭鉱展示館まで上りとなります。
次回
旧ホテルパコ釧路に宿泊。