新シリーズです。2022年9月に福井県に行ってきました。
今回はえちぜん鉄道で勝山にタッチして戻ってきます。勝山駅はどんなところなのかもレポートします。恐竜がいるよ。
えちぜん鉄道福井口駅
福井口駅から勝山行きに乗ります。
切符
えちぜん鉄道一日フリーきっぷを使いました。
福井口駅を出発
2両編成の後ろの車両に行ってみたところ、座れたようです。
出発すると左手にえちぜん鉄道の建物、その上には北陸新幹線の高架が見えました。
さらに進むと古い建物。永平寺口駅の近くにありました。
調べてみると、旧京都電燈古市変電所とありました。
電車の内部のようす
乗客が減ってきたので電車の内部の様子が撮影できました。2両目の車両は駅ではドアが開かないことが多くありました。
こちらは帰りの電車で撮影した写真です。天井の扇風機にはJNRと書かれています。国鉄から持ってきたんでしょうか。
車窓のようす
田舎的風景が広がります。
勝山駅に到着
50分ほどで終点の勝山駅に到着しました。駅舎は2階建てです。
バスロータリー
電車が到着するとバスがやってきます。西日本JRバスはどこに行くのか分かりませんでした。
路線バスには恐竜の絵が描かれており、恐竜博物館行でした。福井は恐竜を推しています。
駅から少し歩いてみる
折り返しの電車まで時間があるので、近くの川まで行ってみました。
駅に戻って来るときにネコがいました。
電気機関車テキ6
勝山駅の近くには電気機関車が置いてあります。中には入れませんでした。
テキ6は、大正9年に作られ、昭和55年に引退、福井口車庫で車両の入れ替え作業用として残されたものだそうです。旅客会社で所有する日本最古の動態可能な電気機関車です。ここにやってきたのは平成23年のこと。出典は看板。
勝山駅舎内にて
ちょうどコラボイベントをやっていたらしく、パネルが置いてありました。
駅前にはこんなものも。白ポスト。
勝山駅ホームで見つけたモノ
折り返しの電車に乗ろうとしたところ、ホームに重量計が置いてありました。かなり古そうです。過去には荷物を送るときに計っていたような感じがします。
帰り
福井駅まで戻ってきました。北陸新幹線の工事が進んでいるのが見えました。
今回の移動
1242 1318 織田 神明駅 福井鉄道鯖浦線JR北鯖江行
1328 1355 神明 田原町 福井鉄道鷲塚針原行(時刻分からず適当)
1421 1428 田原町 福井口 えちぜん鉄道三国芦原線福井行
使った切符は、どちらもフリーきっぷでした。
次回
福井から大阪方面に移動。