2022年6月30日から与論島に行きました。今回のシリーズはそのときの様子をまとめたものになります。第5回は与論民俗村に行ってきました。
与論民俗村
与論島の民家や民具を見ることができる民俗資料館です。
近代の文化が入ってしまい、島の生活文化が失われてしまうという危機感から菊屋により私設民俗資料館を設立したそうです。
入口からしばらく歩きます。入口が見えてくるのでここで入場料を支払います。
展示品
暇だったらしく、村人の案内があり話し込んでしまいました。
古民家があり、母屋と台所が分かれています。
こちらは砂糖車。サトウキビを絞るために使っていた
一通り見終わると、お土産屋のとなりのテーブルにて一休み。パパイヤ漬けがでてきました。入場料に含まれていました。
まとめ
公式サイトによると草木染の体験ができるようです。予約制です。
お土産屋さんには芭蕉布というのが工芸品としてありました。
- 施設名
- 与論民俗村
- 入場料
- 中学生以上大人 500円
- 小学生 300円
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 住所
- 〒891-9306 鹿児島県大島郡与論町東区693番地
与論島の東南にあり、前回紹介した赤崎鍾乳洞から近いです。
参考
公式サイトなど。
次回
与論駅。