釣り船を貸し切って瀬戸内の島々を回ろうという企画が一度は頓挫。そのリベンジを2021年に行いました。瀬戸内の島々にはフェリーや渡船がありますが、渡船はスケジュールが決まっています。効率よく島々を回るには船を貸し切って好きな島に行くのが手っ取り早いです。
今回は1日の締めくくりとして与島を散策します。
与島(よしま)
瀬戸大橋が真上を通っています。瀬戸大橋でPAのある島として知られています。一般車両が降りることができます。つまり他の島は・・・?各自調べてみよう!
瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ跡地
大型商業施設がありました。飲食・物販・観光船がある施設でした。温室庭園や足湯も後に作りましたが入園者数は低迷し閉鎖、2013年に解体されました。
羽佐島から釣り船で送ってもらい、与島の船着き場にやってきました。近くにその痕跡がありました。看板にフィッシャーマンズワーフの文字がありました。
少し進んで与島第2パーキングエリアのあたりにやってきました。
与島PA入り口
瀬戸大橋から与島PAに入る道が見えました。よい曲線です。
与島バスストップ入り口。与島町民と路線バスしか通れない道です。一般の車は与島PAまで入れます。
上の写真の右側には、待合室がありました。ご確認ください。
塩浜バス停
少し進むと琴参バスの塩浜バス停がありました。
そこから見える瀬戸大橋はでかい。
見上げていたら電車が通りました。
千当丸の碑
千当丸の碑がありました。
島の南側へ
更に進みます。島の南側へ向かいます。
良さげな道を発見しました。
与島の南側に出ました。
しばし散策します。
対岸は四国で、石油基地が見えます。
与島の鍋島。
浦城バス停
最終便の路線バスが来るまで待ちます。浦城(うらじょう)バス停の建物は、もともとは船だったようです。
バスが来るまで散策。
浦城で折り返すので二回通る。
与島幼稚園のあたり。
浦城バス停に戻ってバスを待ちます。
バスがきました。
このまま坂出に出て丸亀に戻ってきました。
丸亀の東横インに戻ってくると夜泣きうどんサービスを行っていました。
参考
次回
翌日は詫間から志々島へ。大楠が有名。