2022年6月30日から与論島に行きました。今回のシリーズはそのときの様子をまとめたものになります。第14回は与論空港の様子です。与論島は、2泊3日で行きました。途中、天気が悪くなり旅程崩壊したので旅行中は何度か訪れることになりました。
与論空港とは
この写真は沖縄に行くときに撮影した与論島の写真です。右下に与論空港が見えます。与論島の西側にあります。
空港ターミナル外観
与論港の近くにあります。歩いて5分くらい。もうちょっとかかるかな。いずれにしても徒歩圏内ではあります。
空港建物の前にはYORONとかかれたオブジェクトがあります。
空港建物の前には駐車場があります。
滑走路の長さ
昭和51年に1200メートルの滑走路長で完成。現在も1200メートルで、JAC(JAPAN AIR COMMUTER)のプロペラ機が就航しています。
就航先について
就航先は、那覇空港と鹿児島空港です。夏ダイヤで奄美空港からの便があるようです。一方方向だったりするのでご注意ください。
展望デッキは立ち入り禁止だった
地方空港の展望デッキファンの皆様、おまたせしました。空港ターミナルの2階が展望デッキになっています。こちらは階段です。
展望デッキへの階段は閉まっていました。展望デッキの柵が老朽化していて危ないということで、立ち入り禁止になっていました(2022年6月情報)。
階段の下の先に看板がありました。
荷物を投げちゃだめです。保安検査を通りましょう。
キッズパークがある
空港の左側にキッズパークがあります。
エプロンが見えるはずです。
空港ターミナル内
まず目を引くのがこの看板です(ホンマか?)
待合室には自動販売機が所狭しと並んでいます。
JALのカウンターがあります。
お土産屋がある
売店があります。お土産をゲットするならここ。
食堂もある
お土産屋さんのとなりには食堂があります。
カウンターからの景色はこんな感じ。エプロンが見えます。
お店のメニューを見てみましょう。サービスランチがよさそうです。
与論島の名物はもずくそばみたいです。鹿児島文化圏なので、サービスランチには鶏飯がありました。
もずくそばを食べたようです。
与論空港からの離陸
ちなみに食事をしたあとに与論空港から飛行機に乗りました。
食事をしていると、飛行機がやってきました。
徒歩で飛行機に乗り込む
保安検査を抜けて搭乗します。飛行機までは歩いて行きます。
ATRという飛行機なので、後ろから乗り込みます。
機内のようす
機内のようすを紹介します。
このあと奄美大島に移動しました。
(おまけ)空港展望デッキ
空港の横にニシムタFC与論店があり、そこが高台となっているので、与論空港を見下ろすことができます(誰得)。
参考
鹿児島県による与論空港の解説。
JALによる与論空港の見取り図。
次回
譲治と浩子&愛の鐘。