飛行機搭乗奇行

全国の空港を訪問中。2018年ANAダイヤ→SFC。2020年JGC修行完了

小値賀に行くぞ(7) "何もない"がある納島

今回は小値賀町の納島に行ってみたいと思います

 小値賀町にはたくさん島がありますがどれかに絞れば短い時間で行って帰ってくることができます。今回はスケジュールとにらめっこして納島に行ってきました。

納島とは?

 「のうしま」です。島の説明はこちらが詳しいです。

nihonshima.net

 2つの火山島がつながっている島で、ピーナツの特産品。港のアコウ樹は町の天然記念物。

kokkyo-info.go.jp

 面積は0.65km2、周囲は5.2km、人口は30人とあります。

納島へは「さいかい」で

 「さいかい」という船が小値賀島の柳港から出ています。1日5便、日曜は2便になるので気をつけてください。

小値賀町 » さいかい

朝6時に朝食

 朝早く旅館をでます。6時位に朝食を用意してほしいとお願いしたら快く対応してくれました。小西旅館に感謝。

朝ごはん

柳港

 小値賀島の北側に柳港があります。小値賀港ターミナルから車で10分もかからず着きます。

早朝の柳港

 柳発6:50の1便に乗り込みます。乗客は我々だけ。

乗り込みます

10分足らずで到着

アコウ樹

 船着き場の待合室前にはアコウの樹がありました。町の天然記念物です。

アコウ樹

島内を散策

 早朝の空気は気持ちいです。じゃっかんひんやりしていますが寒くはないです。

道路

離島の景色

何もない、がある

港の東側にある神社の松が立派

港にある施設。これ実はトイレ

お迎えの船が来ました

柳港に戻ってきました

まとめ

 現在はさらに人口が減っているのではないでしょうか。早朝だったこともあり、島内で他の人と合うことはありませんでした。

 島はやや平らなところが多く、畑になっていました。北の方はもともと放牧地だったらしく、門らしき跡が残っていました。

 港の東側に神社がありました。神社への入り口が二箇所あり、それぞれ鳥居がありました。それぞれ違う神社の名前でした。片方は若宮神社とありました。

 アコウの樹よりも神社の下にある松の木が立派でした。石積みがしてあり幹を支えていました。

 帰りの船には我々の他に、おばあちゃんと孫?らしき子供が二人乗りました。

次回

 1日目で回れなかったところのスポットへ行ってみます。

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