2022年6月に札幌で北海道コミティアがあったので参加しました。並行してコミケの準備をしていたところ、帯広空港の写真見つからない!写真を取りに行かなくちゃ!という事態になりました。帯広方面に行くので、ついでにタウシュベツ川橋梁を見て芽登温泉にも入ってきました。
今回はノースライナー号で旭川から糠平温泉へ。タウシュベツ川が近づいてきました。
- 前回は旭川に宿泊
- 旭川駅のバスターミナルへ
- 旭川駅のバス停 8番のりばへ
- これがノースライナーだ!
- 旭川駅を出発
- 川上駅を通過
- 層雲峡で休憩
- ぬかびら源泉郷に到着
- 上士幌町観光案内所へ
- 糠平温泉ホテルにチェックイン
- おまけ
- 次回
前回は旭川に宿泊
ホテルアマネク旭川で一泊していました。旭川駅の前にあるので便利です。部屋にあるタブレットで部屋の照明やらテレビやらの操作ができます。
旭川駅のバスターミナルへ
翌日!ホテルをチェックアウトして旭川駅に向かいます。
い~天気。
旭川駅とJRINNです。駅前には「すみません回送車です」を表示したバスがいました。スマホのオートだと文字が撮影できないので、マニュアルで撮影したら文字が読めました。後ろ白飛びしてますね。
旭川駅のバス停 8番のりばへ
バス停に向かいます。8番のりばから出発するそうです。このバス停は都市間バスの発着があるようです。場所はここです。
これがノースライナーだ!
ノースライナーが到着しました。予約制のバスです。
ノースライナーとは、旭川から帯広を走っているバスです。
狩勝峠経由と三国峠経由があります。今回は三国峠経由のバスに乗りました。このバスでないと、糠平温泉を通りません。
途中、層雲峡で10分程度の休憩があります。10:10発のノースライナーに乗車。
自由席だったので前の方に座りました。お客さんは3人くらい。
旭川駅を出発
旭川駅を出発しました。田畑が広がります。
石狩川、石北本線と並走します。
川上駅を通過
石北本線の上川駅のバス停を通過。降りる人も乗る人もいません。
層雲峡で休憩
層雲峡で停車して休憩を行います。遅れて到着。休憩時間はきっちり10分程度ありました。層雲峡といえば温泉やロープウエーがあります。バス停の場所を示します。
筆者は時間までそこらへんを散策していました。バスの前にある建物は、層雲峡インフォメーションセンターです。
周辺。山の岩が流れ込んでいるのは石狩川。手前の川の名前は不明です。
荒井初一氏は1923年に温泉旅館「層雲閣」を設立(後の層雲閣グランドホテル。2022年からは「層雲閣MOUNTAIN RESORT 1923」としてリニューアル)。層雲峡の開発に関わった人物。そして木。
層雲峡インフォメーションセンター
バス停の前にあった層雲峡インフォメーションセンター。観光案内所です。建物の中を見ていきます。
バス車内のようす
時間になったのでバスに戻ってきました。誰もいなかったので車内の様子を撮影。
層雲峡を出発します。三国峠の景色がいいので見ましょう。
さて糠平温泉で下車します。
ぬかびら源泉郷に到着
十勝バスによる「十勝バスぬかびら営業所」というバス停に到着しました。ノースライナーでは「ぬかびら源泉郷」バス停になっています。
下車しました。バスは帯広に向けて発車しました。層雲峡で到着時刻が遅れていましたが、ぬかびら温泉郷には時間通りに到着。この時点で13時くらいです。
上士幌町観光案内所へ
バス停の少し下に、上士幌町観光案内所があります。糠平に来たら一度は寄っておくことをおすすめします。13時くらいに訪れました。近くに昼飯食べられるところがないか聞いてみたところ、ラストオーダーの時間が過ぎてしまってやってないとのこと。ヒグマコーヒーのサラダボウルならあるという話だけ聞く。
タウシュベツ川橋梁情報があります。ヒグマが出たそうです。あぶい。2022年6月6日に訪れたので、三日前に出没したようです。
糠平温泉ホテルにチェックイン
本日宿泊するホテルはここです。時刻は13時過ぎ。チェックインは本来15時からなので少し時間があります。
場所です。
おまけ
ここでおまけのコーナーです。
前回訪れたときの層雲峡
層雲峡には以前にも行ったことがあります。その時はロープウエーに乗りました。
実は半年後またノースライナーに乗る
この旅行の半年後、狩勝峠経由ノースライナーに乗りました。新得駅から道の駅 南ふらの間に乗りました。乗降区間の一番短い部分です。
次回
糠平温泉ホテルに宿泊!