前回は延岡駅から始発電車に乗り、宗太郎越えを果たしました。佐伯で港の様子を伺い、中津で唐揚げは食べず、朽網駅の裏側のスーパーマーケットが営業しておらず、北九州空港では足湯に湯がありませんでした。
楽しい ('ω' )三('ω')三( 'ω')トクたびマイルも今回で終わりです。
- 佐伯駅 朝7時半
- 佐伯駅のようす
- 佐伯駅から港へ
- 佐伯の港には大入島のフェリー
- 再度佐伯の駅へ
- 中津へ
- 中津駅
- 朽網駅は静かだった
- 西鉄バスが来たので北九州空港へ
- 北九州空港についたらなんかきた(雑)
- 北九州空港といえば足湯
- ラウンジひまわり
- おまけ
- 次回
佐伯駅 朝7時半
日曜日の朝だったので人はほとんどいませんでした。佐伯の読みは「さいき」だそうです。大分県の南東にあって、南は宮崎県延岡市と接しています。前回出てきた宗太郎駅は佐伯市、隣の市棚駅は延岡市です。
駅のよみがなは「さいき」になっています。
東側には豊後水道があり、まっすぐ東に行くと高知の宿毛あたりになります。
佐伯駅のようす
佐伯駅から港へ
駅前から北側に向かってみました。駅前にJR九州の建物がありました。
しばらく進むとネコがいました。よく見ると建物の中にもネコがいます。
佐伯の港には大入島のフェリー
海です。
海が見えると、大入島(おおにゅうじま)のフェリーがちょうどやってきました。島は目と鼻の先にあります。ちりめん天日干しが特産品らしいです。カンガルーがいるそうです。
下の写真の右側にちょっと写っている陸地が大入島です。
右側に海があります。ありがちな風景です。
さて佐伯駅に戻ります。別の道から戻ります。途中、ティータイムという喫茶店がありました。放課後ティータイムとは関連性はないようです(当たり前だ)。
こちらは別の店。ごまだしというのが佐伯名物らしいです。
再度佐伯の駅へ
佐伯の駅に戻ってきました。駅前にはルートインがありました。
佐伯駅の構内にも絵がありました。富永一朗先生のふるさとだそうです。地元の中学校に通っていたそうです。
中津へ
佐伯を出て北上します。中津へ向かいます。
乗客はほとんどいませんでした。JR九州らしい装備です。
途中、宇佐駅で特急の待ち合わせをします。USAで有名な宇佐駅です。
中津駅
2時間ほどで中津駅に到着しました。苦行でした。お腹が減ってきました。
駅前には、「祝 福沢諭吉肖像一万円発行35周年記念」という看板がありました。福沢諭吉ゆかりの地と書いています。幼少期から19歳まで中津で勉学に励んでいたそうです。
駅の横にあるアーケードを通ってみたら暗かったです。日曜の朝なので人通りもほとんどありませんでした。
もちろん駅前には青く輝くネオンで知られている東横インがありました。
朽網駅は静かだった
中津から1時間弱、朽網(くさみ)駅にやってきました。北九州空港の最寄りの駅です。電車が通過してしばらくすると人っ子ひとりいなくなります。
さすがにここまで来るときっぷの運賃表もにぎやかになってきます。九州内だと、香椎線西戸崎・宇美、鹿児島本線・鳥栖、原田線、後藤寺線、福北ゆたか線、久大本線筑後吉井・豊後三芳まで入ってきます。本州は黄波戸、渋木、上郷、長門山本まで書かれています。
時間があったのでスーパーに行ってみたら営業してませんでした。今は昼だぞ!日曜休みだったのかな。
西鉄バスが来たので北九州空港へ
待ち時間がありましたがようやくバスが来ました。20分ほどで空港に到着です。
北九州空港についたらなんかきた(雑)
空港に到着したらエンジン音が聞こえてきたので展望デッキに行ってみると海上保安庁のダッソーファルコンが到着したところでした(オタク特有の早口)。このあと三菱の格納庫へ入っていたようです。
北九州空港といえば足湯
足湯があるので行ってみましょう。南展望デッキにあります。
このご時世なので営業していませんでした。
空港2階には北九州漫画ミュージアムの広告がありました。日産の車が置いてありました。
ラウンジひまわり
カードラウンジがあったので入ってみます。
フリードリンクがありました。ビールは有料だそうです。
ラウンジから屋外は見えます。すりガラスで外の様子はよく見えませんでした。
なんとなく搭乗して帰ってきました。行きはソラシドエア、帰りはスターフライヤーでした。
搭乗するためのチェックイン機を操作してみたところ、当時、特別な配慮が行われている時期で、ANA系の他の便への振替ができるようになっていました。小倉まで行って遊んで夜の便で帰ってきてもよかったかもしれないな~。
おまけ
時間入りの旅程と、かかった金額ををまとめました。金有料記事です。よろしくね。
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https://fantia.jp/posts/1112491
次回
クラシックホテルを紹介します。