延岡に1泊しました。延岡駅から普通列車で宗太郎越えをします。
延岡駅・朝6時
朝6時に延岡駅に行くと、すでに3本の電車が出発したあとになります。朝5時台に特急列車が宮崎方面に出ています。
小倉方面の始発は6:10の普通列車佐伯行となります。
延岡駅について
延岡駅の改札口です。ファミマ(開店前)、スタバ(開店前)があります。
時刻表はカメラで撮影
時刻表の配布を行わなくなりました。カメラで撮影するスタイルです。
延岡駅の時刻表
時刻表を見てみます。ほとんどが特急列車となっていて、大分方面(佐伯方面)の列車に至っては普通列車が2本しかありません。
自動きっぷ売り場
自動券売機は、日豊本線佐志生・日向沓掛、宮崎空港線宮崎空港、日南線子供の国まで購入することができます。
延岡駅から始発の普通列車佐伯行きに乗る
朝一番の各駅電車、佐伯行きがやってくるのを待ちます。南延岡が始発です。
このあと、驚きの光景が広がります。特急列車が来ます。
行き先表示を見ると、普通・佐伯行です。なお、写真に写っている3号車の扉は開かないので先頭車両に移動しましょう。
4両編成で、自由席は先頭の4号車のみです。乗車します。車両の一番後ろには立ち入り禁止の表示があります。
シートは特急列車のままです。朝もやにつつまれている延岡を北上します。
乗車人数は筆者をいれて4人でした。
朝霧のなかを進んでいきます。外が見えないくらいにモヤがかかっています。
市棚駅(停車)
延岡市最後の駅、市棚に停車しました。市棚駅に到着したときに時刻表が見えました。
上下合わせて3つの時刻しかありませんでした。
宗太郎駅(停車)
大分県に入りました。秘境駅として有名な宗太郎駅にも停車します。宗太郎越えという言葉もあります。JR九州の急行列車「36ぷらす3」も特別に停車する駅です。
写真は失敗しました。
終着・佐伯駅
1時間と少しで、佐伯駅に到着しました。特急列車なので快適でした(こなみ)。
乗ってきた特急列車は特急にちりん大分行きになっていました。
次回
佐伯の朝を歩く。ネコいるよ。