この記事は ANA Advent Calendar 2019 - Adventar 25日目の記事です。
2019年の12月に宮古島に行ってきました。何度か宮古島には行っていますが、まだ行ったことがないところに行ってきました。今回は宮古島本島にある鍾乳洞、仲原鍾乳洞です。周囲の地下ダム工事のため、2年間のお休みでした。数ヶ月前に営業を再開しました。
2019年の4月に宮古島に行ったときは工事で近づくこともできず、電話も通じないという状態でした。11月15日にトリップアドバイザーでレビューが書かれていたので営業しているのを知ったという感じです。
場所
宮古島の南にあります。博愛漁港と東平安名崎の間くらいです。ムイガー断崖の近くです。カーナビで検索してもでてきませんが、カーナビの地図上には表記があるのでそれを目的に向かいましょう。宮古島の市街地から車で40分くらいかかります。
予約
営業時間は11時から17時ということになっていますが、上里さんが一人で営業しているので予約しないと空いてません。
仲原鍾乳洞へ直接電話をかけても通じないので、宮古島観光協会に電話をします。「仲原鍾乳洞」に行きたいと言えば上里さんの携帯電話番号を教えてもらうので、日時と人数を伝えましょう。大変ですね。
仲原鍾乳洞に到着
最近まで工事をしていたので、周辺の道路は真新しいです。
受付です。建物横にはトイレあり。
気づきましたか?「なかばりしょうにゅうどう」が正式名称です。沖縄本島に行くと仲原は「なかばる」という発音になるんだとか。沖縄って感じ。
大人一人600円です。最初に洞窟の説明があります。入口は陥没ドリーネです。
下る
下っていきます。
入口
入口は広いです。
洞窟内は明かりがありますが若干暗いです。カンテラなどがあれば洞窟の隅々まで見られるので持っていくといいかも。
湿気があります。若干涼しい。
途中から上りの部分があり、それを超えると一気に暑くなります。湿気も上がってカメラが曇ります。
途中にある鍾乳石。
まとめ
- いきなり行っても営業していない可能性があるので予約必須
- 宮古島の観光協会に電話して連絡先を聞く
- 入洞可能な時間は 11時から17時
- 入洞料 大人600円。小人400円
- ライトやカンテラを持っていくといいかも
- カメラが曇るので拭くものが必須。特に一眼レフカメラ