横川駅の近くにある碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。やたら広いので気をつけた方が良いです。とくに電車博士(でんぐるま=ヒロシ)が同伴している場合は時間が溶けることが知られています。
碓氷峠鉄道文化むらとは
旧碓氷線の歴史を伝え、
小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる、
鉄道テーマパーク
太平洋側と日本海側とつなぐ交通の要衝であった碓氷峠。その峠を越えるための鉄道が造られました。明治26年に横川~軽井沢間が開通。アプト式を取り入れました。車両はドイツから輸入。当時は80分かかりました。
明治45年から、電気機関車を導入。以前は煙もくもくでしたが、DE42型を投入して所要時間を49分に短縮。輸送力が足りなくなってしまい昭和41年に複線化。EF62型電気機関車を投入して登り17分、逆方向は24分になりました。
貨物は篠ノ井線、中央本線、上越線経由となって貨物列車が廃止。長野新幹線の開通で廃線になりました。
それらの歴史を展示を行っているのが碓氷峠鉄道文化むらです。その他の展示もあります。
入口
中学生以上は700円でした。
あさま
EF63 10
電気機関車です。
中に入ることができます。
屋内展示
電気機関車の奥には屋内の展示があります。
ボタンを押すと動作する。
屋外展示
ここから屋外展示を見ていきます。
鉄道車両が置いてあります。広いです。
DD51 1
大変です。丁寧に見ていくと時間がなくなります。まだまだ奥にも展示があります。
気づいたらEF63が走り去って行きました。
鉄道が走っている
電車でGo筐体がある
展示室みたいな建物に入ってみたら、電車でGoの筐体がありました。
さまざまなキャラクターがいることが分かりました。
EF63 運転体験
日本で唯一!本物の電気機関車運転体験!
碓氷峠専用EF63形電気機関車の運転体験が
できます。重量108tの本物の電気機関車を
あなたの手で動かしてみませんか?
憧れの機関士をぜひ体験してみてください。
運転体験ができるそうです。ようつべにはそのような動画がたくさんありますので参考にしてください。見てみた感想は、全くわからんというものでした。しかし男の子という生き物はメカをガチャガチャすることは好きである(確信)。
参考
力尽きたので、営業時間や料金は公式サイト見て。
次回
島崎藤村ゆかりの旅館・中棚荘に宿泊する!