今回は和歌山県の川湯温泉に行ってきました。大村屋という旅館に宿泊しました。川湯温泉についてと旅館について駆け足で紹介していきます。
川湯温泉とは
大塔川沿いに温泉宿が立ち並んでいます。河原を掘ると温泉が出てきます。冬には河原に露天風呂「仙人風呂」に入ることができます。
川湯温泉に到着
バスでやってきました。
大塔川沿いに割とコンパクトに温泉旅館が並んでいます。
大村屋に宿泊
バス停のすぐそこに民宿大村屋がありました。
名前はヤマトという。
部屋
1階のフロントでチェックイン。部屋は2階でした。
窓を開けると川。虫が入ってくるのですぐに閉めました。
トイレ
大浴場が1階にあるので部屋にはトイレのみ。


風呂
1階に大浴場があるので利用可能。写真はないよ。
夕飯
宿泊者が少ないとのことで、系列の寿司屋に連れてってもらいました。民宿の車で移動。基本的にコースででてきて、お酒は別料金、翌日チェックアウト時に精算。
この酒以外とよかった。


フロント
またしても送迎してもらって民宿に戻りました。フロントにはネコ氏がいました。
フロントです。
朝食
旅館の広間で朝食。ノーコメント。
玄関
自動ドアなので外に出ていました。
川湯温泉 公衆浴場
銭湯があります。当時は250円で入れましたが、その年の4/1から値上げされました。湯は熱く、地元民曰くいつもより熱いらしい。
川湯薬師の湯
吊り橋渡って川に降ります。川湯薬師の湯が河原にあります。
明かりがなかったのでほぼまっくらでした。脱衣所もないといえばない。旅館で海パンを貸してくれるのでそれを持っていって入る方式。
川湯温泉 仙人風呂(冬季のみ)
冬の時期になると河原に露天風呂が開設されます。湯気がでているところが仙人風呂です。
2/27に行きました。このあと、雪解け水などで増水して入れなくなるそうです。公衆浴場で聞いた話だととある地元民は入ったことがないそうで、どうも湯の底に藻が繁殖していて入りたくないのだとか。
近くでは流れ込んだ温泉の影響か藻が繁殖していました。
すぐ近くでは河原が掘り返されており、マイ温泉が作れるのだとか。
民宿大村屋公式サイト
川湯温泉
今回紹介したのは和歌山の川湯温泉でした。
北海道の弟子屈にも同じ名称の川湯温泉があるので注意。
おしまい
次回
紀州鉄道。