【お知らせ】
この記事は、今年もやるぞ旧ANA Advent Calendar 2023 6日目の記事です。
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第4回です。まだまだ京都は登場しません。もう出てこないんじゃないでしょうか。今回は東海道五十三次の関宿に行ってみます。
旅程の条件
- 18切符を2回分使いきること
- みやこめっせのイベントに参加すること
- 春の18切符最終日に被る。キッパーがたくさんいるのでうまく避けること
2022/04/09
- 家=>名古屋=>津新町
- 津新町=>亀山
- カンデオホテルズ亀山<泊> <=前回はここ
2022/04/10
- 18切符最終日
- 関宿観光 <=今回はここ
- 関=>柘植=>草津(草津)=>山科=>東山(京都)
- 京都市産業会館みやこめっせ
- サンライズクリエイションIN京都2022春
- 東山(京都)=>山科
- 山科=>米原=>大垣=>名古屋=>中津川=>塩尻=>甲府
- 甲府<泊>
2022/04/11
- 甲府=>都内
カンデオホテルズ亀山からタクシーで移動。関宿の幅は1.5kmほど。一旦関宿を通り抜けて西の追分へ。
西の追分
追分というのは分岐点という意味です。伊勢別街道・大和街道の分岐点になっていました。
7世紀に鈴鹿関が設けられ、関が地名になったようです。慶長6年に47番目の宿場を置きました。天保14年には632軒の家、本陣2脇本陣2旅籠屋42があったとされます。
左上に見えるのが滋賀県。
桜は見頃より少し散っていました。
関地蔵院
タクシーで戻ってきて関地蔵院。
ここでタクシーを降りてあとは徒歩。
関宿
関宿を縦断している道路あたりを散策していきます。
関駅の方に戻ってきました。
道の駅関宿
道の駅がありました。
関駅
道の駅関宿の隣に関駅があります。昨日は全く気づきませんでした。
電車がきました。
ハイキング客らしき人たちがたくさん乗っていました。
次回
関=>(京都)みやこめっせへ。