青森県の津軽鉄道に乗りました。ストーブ列車で有名な路線です。
- 津軽鉄道とは
- 津軽中里駅にやってきました
- 津軽中里駅のホーム
- 車両を探検
- 車窓から
- 津軽五所川原駅に到着
- 津軽五所川原駅の出口
- 津軽五所川原駅の駅舎
- 駅前のようす
- 津軽五所川原駅を出発
- 津鉄文庫
- 回送車両
- 公式サイト
- 最近の津軽鉄道
- 次回
津軽鉄道とは
津軽五所川原駅から津軽中里駅までを走ります。距離は20km程度。冬の時期にはストーブ列車が運行されてることで有名です。
津軽中里駅にやってきました
出発地点は津軽中里駅です。駅の中にはチャンコ食堂という食事処がありました。
津軽中里駅のホーム
さっそくホームへ。北海道のいさりび鉄道は第三セクター(国や地方自治体、民間企業が設立)なので、日本で最北の私鉄は津軽鉄道となるようです。
駅名標が荒々しい。
切符は硬券。
車両を探検
車両の中を見ていきます。座席は主にボックスシートでした。
車両の端には文庫がおいてあるコーナーがありました。
車窓から
見える景色を紹介します。
斜陽館最寄りの金木駅。車両の行き違いがありました。
「五所川原市五所川原市飛地」の最寄り駅です。
津軽五所川原駅に到着
40分くらいで終点の津軽五所川原駅に到着。JR五能線・五所川原駅と同じ場所にあります。
津軽五所川原駅の出口
高架橋を渡って出口へ。
津軽五所川原駅の駅舎
折り返すので駅舎へ。
ストーブ列車、風鈴列車などが有名。
駅前のようす
次の便にしたので一旦降りて近くを散策。
駅前にはバスのりば。
隣にはJR五所川原駅。
近くの酒屋で買い物。豊盃や戸來が有名。
バス乗り場で電車の発車時刻を待つ。
津軽五所川原駅を出発
JR五能線と構内で乗り換えができます。
高架橋の途中から津軽鉄道になるのでこの先は津軽鉄道の入場料が必要。
津軽鉄道にはレールオーナー制度があります。青森Vtuberがいます。https://x.com/aomori_rinko


ネーミングライツ事業も行っています。駅名に副駅名がつきます。現在は不調につき、最低希望価格が引き下げられています。二期目以降の契約で減額されます。
冬の時期はストーブ列車があります。乗車券の他にストーブ代として1000円がかかります。運転期間は12月から3月まで。1日3往復。ストーブ列車の他に風鈴列車、鈴虫列車があります。
津鉄文庫
車両の端には津鉄文庫があります。有人駅にもあります。どこで借りてもいつ返してもいいそうです。
回送車両
高徳線で見られた車両の回送が見られました。2両編成ですが、後ろの1両は回送車両のため入れませんでした。電気は点いてました。
公式サイト
最近の津軽鉄道
運転士が3人になってしまいました。6月1日からダイヤ改正で減便へ。
カプセルトイの販売。
2024年のストーブ列車のようす。
次回
五能線・リゾートしらかみに乗った。