2022年3月に同人誌の即売会のはしごができそうなのでやってみました。
今回は谷汲に向かいます。ただし少し早く着いて観光します。谷汲山華厳寺に行ってみます。
旅程
- 岐阜 =(東海道線)=>大垣
- 大垣 =(養老鉄道)=> 揖斐
- 揖斐 =(揖斐川町ふれあいばす)=> 谷汲山
- 谷汲山華厳寺でお参り
- 昼飯:谷汲しいたけ園
裏テーマ:岐阜の電車乗りつぶし。
朝食
コンフォートホテル岐阜にて朝食。
朝食を執行しました pic.twitter.com/Q8Uh5jDEG5
— みっぱら@東相模原研 最新刊カンデオホテルズ本▶次回10/1 旅チケット7in関西 (@higashisagamiha) 2022年3月20日
8時くらいに1Fの朝食会場にて。当時は、手袋をはめてバイキング形式。朝食を容器に詰めてホテルに部屋で食べることもできました。そのため、混んではいましたが、座ることができました。
08:52 岐阜駅 -> 09:03 大垣駅
岐阜から大垣に移動します。東海道本線に乗ります。
大垣駅
大垣駅に到着しました。大垣駅は東海道本線、養老鉄道、樽見鉄道が乗り入れています。
あとで樽見鉄道の無人駅から乗って戻ってくるため、ここで樽見鉄道の1日乗車券を購入して、養老鉄道に乗ります。
樽見鉄道のフリー乗車券はスクラッチ形式になっていました。
09:28 大垣 -> 09:52 揖斐
JR駅を出て養老鉄道に向かいます。
終点の揖斐駅に到着。
10:00 揖斐 -> 10:27 谷汲山
バスに乗り換えて進みます。電車からの接続がとられています。横蔵行の揖斐川町ふれあいバスに乗ります。
谷汲山に到着しました。
車体をよーく見ると有償運送車両 揖斐タクシー㈱って書いてあります。
谷汲山華厳寺
バス待合所の裏にある道を山の方に向かいます。ゆるい登り坂が続きます。
道の途中にはお土産屋や飲食店が並びます。
仁王門
途中に仁王門がありました。谷汲山華厳寺は日本遺産に登録されたようです。
1/19から4/3までの期間限定。鬼の股をくぐってお参りすると今年1年の厄災をさけられるといわれているようです。
どんどん進んでいくと階段が見えてきます。
橋があり、川が流れています。
本堂
お参りしていきます。
谷汲山(たにぐみさん) 華厳寺(けごんじ)の創立は延暦十七年(798)だそうです。
満願堂
本堂の左から階段を登っていくと満願堂があります。こちらにもお参り。
満願堂からの風景。
昼飯:谷汲しいたけ園
時間は少し早いですが11時くらいに昼飯とします。
焼き上がったしいたけに醤油をたらして食べます。肉肉しい味でした。月末で廃業するらしく、タオルをもらいました。今調べてみると、お店の名前は変わってますが、しいたけを提供する飲食店として営業をしているようです。
次回
たにぐみナナゴーゴに行ってきた。