今回
「指宿のたまて箱」に乗りました。鹿児島中央駅から指宿駅までの区間を走っています。
指宿のたまて箱とは
浦島太郎がモチーフとなっています。玉手箱を開けるとおじいさんになってしまった浦島太郎の黒と白の髪色を車体で表現しているそうです。
全席指定席なので窓口かインターネットで席を購入します。筆者が乗ったときは席があいていたので当日でも予約すれば乗れそうでした。
ダイヤ&値段
今回は「指宿のたまて箱1号」に乗ります。二両編成です。
9:56に鹿児島中央駅を出発、10:26に喜入駅発、終点指宿には10:47の到着です。
お値段は、特急料金と乗車券合わせて2800円です。JR九州のネット予約で席を指定することができます。
鹿児島中央駅
駅に到着すると、案内がありました。
車内のようす
早速車内のようすを見ていきます。2両編成です。
進行方向左側には海が見えるので、海が見える席が用意されています。座席を指定するときに狙ってみてもよいのではないでしょうか。ただし窓割り不一致があるのでよく調べてから座席を予約してください。並びだと思っても、席が離れてしまうということがあります。
1両目は2-2座席が並んでいます。
記念乗車スタンプがあるので、電車が止まっているときに押しましょう。さもないとスタンプがぶれます。
台紙は用意されています。
こちらはフリースペース。
子供専用スペースがあります。
車内販売メニューがあります。
いぶたまプリンを注文しました。車内は揺れているので写真がブレています。
車窓
桜島が見えました。
海が見えてきました。錦江湾です。
指宿に到着
1時間ほどで指宿駅に到着しました。砂湯に入ってみたいんですがそんな時間もなく。
車体を見てみるとあるものがたくさんついていました。
しばらくすると、電車は反対方向に出発していきました。
指宿駅を散策
指宿駅で乗り継ぎに時間があったので散策します。
竜宮伝説が残っています。
駅の改札付近です。
駅前にやってきました。相変わらず雨が降っていました。
参考
次回
指宿から枕崎へ移動。