今回は2022年3月に行われた舞鶴サンライズクリエイションに参加。北吸トンネルと赤れんが倉庫を中心に見ていきます。
東舞鶴駅から赤レンガ倉庫へ
せっかくなので北吸トンネルを通って行きます。元は鉄道のトンネルでした。
前回は小浜線に乗りました。この先は舞鶴線になります。
駅の北口を出て左側に進むと鉄道らしい曲線の道路があり、その先にトンネルがあります。
長さは110mあります。
トンネルを抜けました。
京都府知事選ポスター掲示場
選挙の時期でした。まだポスターは張っていませんでした。
舞鶴赤レンガパーク
海の方に近づいて来ました。有名な赤レンガ倉庫が見えてきました。
道路の下に歩道トンネルがあります。
赤れんがパークはいくつかの赤レンガ倉庫で構成されています。パークガイドから引用します。
イベントが行われるのは、赤レンガイベントホールです。
下の画像は舞鶴市政記念館です。中に入れます。
その他。賑わっています。
舞鶴サンライズクリエイション
SDFという団体が行っている同人誌即売会です。都内でも開催されることがありますが、地方でも開催されることが多々あります。
持ち寄りのドリンクなどがあります。
舞鶴赤れんがパーク(海)
少し歩くと海が見えます。港めぐりの遊覧船が発着しています。
遊覧船がやってきました。船着き場に戻るようです。
遊覧船は船着き場に戻っていきます。
まとめ
北吸トンネルと舞鶴赤れんがパークについて。
北吸トンネル
元は鉄道のトンネル。全長は110mくらいあります。
地図
このあたりです。東舞鶴駅から徒歩で5~10分くらい。歩道・自転車道になっています。
舞鶴赤れんがパーク
地図
施設
雑に紹介するとエンタテインメント施設です。以下の施設があります。
- 赤れんが博物館
- 市政記念館
- 遊覧船
- レンタサイクル貸出
- カフェ・レストラン
- ショップ
- ギャラリー
- コワーキングスペース
- シェアオフィス
- イベント会場
入場自体は無料
入場自体は無料です。赤れんが博物館・舞鶴引揚記念館は有料。
アクセス
アクセスは、車で行くのが楽です。ただしイベントが行われると埋まってしまうことがあります。普通車500台、大型バス7台収容。駐車料金は無料。
東舞鶴駅から徒歩20分ほど、バスでおよそ10分くらい。市役所前バス停で下車。
次回
呑み鉄というのをやってみた。