金沢の温泉に行きます。兼六園に行きたかったんですが時間がなかったのでパス。今回は湯涌温泉に行ってみます。ここで有益な情報ですが、なんと!一人旅じゃ泊まれない旅館ばかり!日帰り温泉はあるので入りにいくぞ!
湯涌温泉とは?
金沢の山間にある温泉街です。旅館が9件、日帰り温泉が2件あります。泉質はナトリウム - 塩化物・硫酸塩塩泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)です。
湯涌温泉に行く
金沢駅の近くのホテルに泊まっていたので金沢駅から出発します。
湯涌温泉行きのバスに乗ります。おおよそ1時間に1本程度。12番のバスです。
山のなかに入っていくので雪が積もっていました。20~30cmくらい積もっています。というのはフラグで、雪かきしていないところは倍積もっていました。
芝原バス停下車
途中下車してあるところに向かいます。
大変なところに来てしまった感じがあります。
動画が発掘されてたので見てみましょう。
湯涌温泉案内所&いろは館
まずはここに寄ります。
花咲くいろはの舞台になった温泉街だそうです。ぼんぼり祭りが行われるとのこと。ただし第10回は中止となりました。
www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp
ゆわく温泉いろは館 開館時間は9時から17時、火曜定休。地図をご参照ください。
展示物は定期的に変わっているらしいです。あと、熊がでるそうです。
となりの観光協会に行って聞いてみたら雪が降ったしもう冬眠してるんじゃないかという話でした。
外に出ると少し晴れ間がありました。このあと坂を登って湯涌温泉に行ってみたいと思います。
しかし坂がきつい。こんなに上り坂だとは思わなかった・・・良い子はバスで終点の湯涌温泉で降りましょう。
バスに積もった雪を御覧ください。この積雪があとでフラグになります。
10分くらい登るとバスの終点の湯涌温泉バス停が見えてきます。
晴れ間が見えてきましたが、つかの間でした。
白鷺の湯
さてやってきました。今日1件目の湯です。
日帰り温泉である白鷺の湯です。湯船自体は年季の入った銭湯のような感じでした。
営業時間は午前7時から午後10時までです。毎月第3木曜日お休み。
料金は大人(中学生以上)420円、中人(小学生)130円、小人(乳幼児)50円。
休憩スポットには、花咲くいろはの自動販売機がありました。
外に出ると雪がふっていました。
湯涌温泉周辺には日帰り温泉は2件あり、もう1件の方にも行ってみます。
浅の川温泉 湯楽
google mapで見れば近いんですが罠が隠されていました。もう、お分かりでしょう。雪です。この辺の道はまだいいんですが。
google map曰くここを通れとおっしゃいます。無理だわ。通れてもズボンがびっしゃびしゃになるわ!
しょうがないので遠回りして幹線道路に迂回します。時間がかかってしまい、温泉の時間が減ってきました。
到着しました。
白鷺の湯と比べるとこっちのほうがいいかな。露天風呂もあって、雪見温泉を楽しみました。さて時間がなくなってきました。バス停まで向かいますが1キロ以上あります。
良い子はまねしない。幸いバスのフリー乗降区間で拾ってもらいました。よかったね
次回
先週も行ったでしょ?
のと鉄道・湯乃鷺駅(西岸駅)へ。