ここまでのあらすじ:ロケットの打上げを見るために種子島へ。ロケットが打ち上がるまで時間があるので観光します。今回は種子島の最南端にある門倉岬に行ってきました。1543年にポルトガルの船が漂着し、日本に鉄砲が伝来した場所です。
どこにあるの
ここ。種子島の最南端。そして南種子町の最南端でもあります。
入口には駐車場とトイレなどがある
バスもありますが本数が少ないのでレンタカーで来るのが楽。朝の9時半くらいに行ってみたら誰もいませんでした。あとから数名観光客がきたくらい。
鳥居がある
看板の左からまっすぐ歩いていくと岬方面です。コンクリート製と思われる鳥居があります。
慰霊之碑・出征者記念碑
さらに進むと出征者記念碑がありました。裏も撮ってくればよかったな。ネットに詳細な記事がなく。
鉄砲伝来の地
船の形をした展望台の下に鉄砲伝来記の説明がありました。
うしろに展望台がありますが急な階段があります。
展望台に登ってみると、隣の島が見えました。
鐘と神社がある
そこからまた下ると東屋と鐘が見えてきます。
幸せの鐘というそうです。鳴らすとなにかあるのかな・・・?
鐘の後ろ側にはロケットの発射が行われる竹崎の方が見えます。
ここが鉄砲伝来の地か~。
更に南には御崎神社があります。
交通について
駐車場にあるバス停です。1日4便で平日運行なので観光に使うのは難しそうです。
まとめ
日本にはじめて鉄砲が伝わったところでした。現在は歩きやすい観光地でした。アイキャッチ画像(下)は船の形をした展望台の上から撮影しました。階段の段差が大きかったです。交通手段はレンタカーが楽。
鉄砲伝来については、種子島の北・西之表市にある種子島開発総合センター「鉄砲館」に行きましょう。
参考
次回
前之浜南展望広場&七色観望台。門倉岬から近いです。