2022年6月30日に与論島に行きました。今回のシリーズはそのときの様子をまとめたものになります。第3回は与論島に到着してから百合ヶ浜に行ってみます。
フェリーで与論島へ
那覇で1泊して朝のフェリーで与論島に到着。
独特の海の色をしています。
与論港
フェリーは与論港に到着しました。下船。
港でレンタカーを引き取ります。レンタカーの人が見つかりません。レンタカーの小屋みたいなのもないし、名前を書いたプレートもありません。
レンタカーを貸していそうな人を探して声をかけてレンタカー屋の人を見つけました。
先客が多いからか、借りるまでに20分くらいかかりました。上の写真に車が置いてありますが、その中から借りる状態になります。日向は暑いですが借りるまで日差しの中で待ちました。もう日焼けしそうです。
ちなみに旅程を作っているときにはレンタカーが満車で借りられませんでした。宿泊する民宿には港から歩いていくという連絡をしていました。その後、レンタカー屋に電話したところキャンセルが空きができたので予約できました。
トップシーズンは早めに予約をしておくと良さそうです。
シーマンズビーチ
レンタカーで移動。島の反対側の大金久海岸へ向かいます。
予約していたシーマンズクラブに到着。百合ヶ浜のツアーに参加しました。当時は軽石が流れ着いていました。
出港
海岸を歩いてツアーの船まで歩いて行きます。港がないようなので、写真のように海の中をじゃぶじゃぶ歩いて船に乗り込みます。
船の底から海中が見えました。ウミガメがいました。
ボートで百合ヶ浜に向かっている人もいました。
百合ヶ浜の範囲があり、浅瀬になっている浜や完全に地上に出ている浜もありました。
百合ヶ浜(浅瀬)
地上に出ている方は人がいっぱいだったので浅瀬の方から観光開始。
水深が30cmくらいの場所。細かい砂ではないので足の裏が少し痛い。
ツアーが持っていたプレートがあったので沈めた。
水面近くにカメラを近づけて撮影。雨雲も写っています。
同じく水面ギリギリから乗ってきた船。
ツアーにはぼっち参加の人もいた。
別のツアーの船。
ツアーの船と浅瀬。
さまざまな色。
百合ヶ浜(陸)
陸地になっている部分に移動。上陸。
踏み荒らされていた。
全体像。他の観光船も着岸していました。
雨が降りそうなので帰ります。
与論島にもどってきました。雲がかかって暗くなってきました。
次回
赤崎鍾乳洞。