松山の観光といえば道後温泉。筆者にとっては初めての道後温泉でした。
路面電車で道後温泉へ。
駅前には立派なアーケードがありました。
駅前には坊っちゃん列車があります。日にちは限定されますが、運行しているようです。
運行の日にちは下記にて確認のこと。
道後温泉観光親善大使 道後泉海
アーケードの下には観光協会があり、道後泉海キャラクターパネルがあります。
観光協会の中に何枚かパネルがあり、我々が写真を撮影していると・・・
並べてくれました。よかったですね。
道後温泉
アーケードをしばらく歩いて右に曲がると、有名な観光地である道後温泉があります。右に曲がったところのアーケード。
このアーケードを抜けると「道後温泉本館」があります。改修工事中でした。
横に回ってみると、全国にここだけ:皇室専用浴場がありました。さすが道後温泉だな~
で、裏に入口があるので行ってみると温泉は営業していましたが、人数制限をしているので入るまで時間がかかるとのこと。
ここで地元民は飛鳥乃湯泉を選びました。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)です。道後温泉本館と同じ温泉を使っています。
1Fの入口で入場料を支払います。いくつかオプションがあり、地元民おすすめのチケットは「1階浴室入浴+2階大広間休憩」でした。2階にある大広間にも入ることができます。
料金やプランはこちらを参照のこと。手ぶらで入れます。
2階大広間付きチケットを買ってまずは大広間へ。大広間の作法などを説明を受けてから1階の風呂へ。適当に入ったらまた2階へ。
お茶菓子などが出ます。大広間からベランダみたなところに出ることができ、涼むことができます。が、実際は初夏だったのでそこまで涼しくもなく、暑いので外を歩くひともまばらでした。
ほとんど誰も歩いていませんでした。仕方ないね。
[おまけ]地元民による解説:温泉の湯について
地元民の解説によると、道後温泉本館の横には温泉が流れいてる配管があり、ヒエラルキーが見えるそうです。つまり太い配管が通っているところは湯の量も豊富ということです。探してみてね!
[おまけ]地元民による解説:道後坊ちゃんビル
道後坊ちゃんビルという建物があります。そういうお店が入っている建物です。こんなところがあるんですね~地元民に案内されなければ分からないですね。
次回
大観覧車に乗ります。